月刊ペターホーム

料理教室の先生が作ったレシピ本。
身近な材料を使って、誰でも失敗なくおいしく作れます。
2冊まで送料254円。3冊以上送料無料でお届けします。

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【この本の特長】

■事実に基づく、健康的な食べ方を紹介
「栄養素密度が高い食事」は、具体的には「毎日10種の食品をとる食事」です。いろいろな栄養素をとる食生活がなぜいいのか、日本の健康長寿のエビデンス(証拠)を基に、本書でわかりやすく説明します。健康長寿知識は東京都健康長寿医療センター研究所の新開省二先生の監修。新開先生は厚労省「健康日本21(第二次)策定専門委員会」委員などを歴任し、TV番組にもたびたび出演しています。

■私にもできる!食生活のコツとレシピ
「毎日10種の食品をとる食事」だと、「材料のムダが多い」「料理に時間がかかる」といった悩みが聞こえそうですが、大丈夫。
買物は10種の食品を買い足すつもりで、作りおきはやみくもにせず役立つものをなど、ベターホームの先生が「これならできる! 食生活のコツ」を伝授します。レシピ数は97品、季節に合わせた献立例も掲載しています。

■こんな方におすすめ
「食事や健康が気にかかる」「バランスよく食べるってどうすればいい?」と思っている方に。若い方からシニアの方々まで、全世代におすすめします。食べた食品の種類をカウントするチェックシートでいざ実践! 「10」は案外達成しやすい目標です。意識して続けていくと、毎日の食事が充実してくるはず。明日の元気、将来の健康をめざしましょう!

「健康でイキイキ」元気で暮らすための食べ方は

たとえばある日の朝食。「ごはんとみそ汁でサッとすませちゃお」…栄養素が貧弱。粗食では元気不足です。
「冷蔵庫にさけフレークと、ゆでたほうれんそうがあったんだ」。たんぱく質とビタミンなどがプラスに。
「肉のしぐれ煮を卵でチャチャッととじて…」 毎日の“ちょっと”で栄養素密度は高まります。

食品の保存方法ひとつでも、ラクになって栄養もとれる

植物性たんぱく質がとれる大豆製品は、ひとまとめにしておけば、栄養の不足もすぐわかる。
魚や肉は下味をつけて冷凍しておくと、うま味が保て、食べるときも、焼くだけなどすぐ。
袋からバサッと鍋へ。“切っておくだけ”なのに効果は絶大。ラクに野菜の栄養を確保!

レシピや献立例を参考に、「栄養素密度が高い食事」をめざしましょう!

下ごしらえにヨーグルトを使ってソフトな口当たり。「とりのヨーグルトみそ煮」。
買物に行けないときも役立つ魚の缶詰で。「蒲焼き缶のうざく」。
「野菜ととりそぼろのパスタ」ランチ。インスタントスープは牛乳でといて栄養価アップ。

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