月刊ペターホーム

料理教室の先生が作ったレシピ本。
身近な材料を使って、誰でも失敗なくおいしく作れます。
2冊まで送料254円。3冊以上送料無料でお届けします。

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【ワイド版】は、【レギュラー版】の約1.4倍サイズ!

読みやすい! 書きこみしやすい! 

【ワイド版】は、A4判(210×297mm)と、【レギュラー版】の約1.4倍の大きさ。文字も写真もひとまわり大きく扱われているので、シニア世代の方も読みやすくなっています。また、余白が広いので、ご自身でメモなどを書きこみたいという方にもおすすめ。使いやすさを配慮し、ソフトカバーで仕上げました。見た目のわりには、重くありません。

本の内容―【調理を始める前に】

まずは調理の基礎ともいえる、包丁の扱いや正確な計量方法、火加減・水加減などを説明します。

料理をするときは、清潔を心がけます。手洗いはその基本。指の間や手首までていねいに洗います。
野菜は押すように切る? 引くように切る? 包丁のにぎり方はもちろん、動かし方も解説します。
調味料のはかり方は、液体と粉類で違います。大さじ1/2をどうやってはかるか知っていますか?

【食材の扱い方】野菜・くだもの編

野菜には、それぞれに特有の下ごしらえがあるので、覚えておきましょう。季節の食材の扱い方も載っています。

野菜には、それぞれに特有の下ごしらえがあるので、覚えておきましょう。季節の食材の扱い方も載っています。
ごぼうは、切ったらすぐに水にさらしてアク抜きを。ささがきなら、こんな風にボールを下に置いてけずります。
食材の保存方法を、こまかく解説。保存のコツがわかれば、材料をムダにすることもなくなります。

【食材の扱い方】魚介編

調理が難しそう…というイメージがある魚料理。扱い方をプロセス写真でていねいに解説しました。

魚の三枚おろしには、「大名おろし」と「両面おろし」があります。おろす手順を、写真とともにご紹介。
背わたのとり方や尾の処理など、えびにはいろいろな下ごしらえのコツが。
あさりの砂抜きは、水と塩の割合を覚えておけばスムーズに調理できます。

【食材の扱い方】肉・卵・乳製品編

部位別の特徴や、向いている料理など、意外と知らないことが多い肉のこと。基本の卵料理のコツもわかります。

肉の筋を切るのにも、ちゃんと理由が。この本を読めば、コツだけでなく、「なぜ?」もしっかり学べます。
ステーキやから揚げなど、食材の味を引き出す定番おかずの作り方も紹介しています。
目玉焼き、オムレツ、だし巻き卵など、卵を使った定番料理の作り方がわかります。

【食材の扱い方】そのほかの食品

めん類や海藻、乾物にとうふ類。私たちに身近な食材について、扱い方や保存のポイントをまとめました。

保存がきき、家計にもやさしい乾物は、ストックしておくと便利。もどし方を覚えておきましょう。
手軽に食べられ、栄養もあるとうふ。扱い方次第で、よりおいしく食べられます。
天ぷらにつける「天つゆ」、酢のものを調味する「三杯酢」など、家庭でよく使う合わせ調味料のレシピも豊富。

【調理の基本とコツ】

献立のたて方、加熱のコツ、冷凍保存に調理道具の手入れ…。キッチンで悩んだときに役立つ知識と知恵が詰まっています。

和食に欠かせないだし、きちんととれますか? まとめてとって保存する方法も紹介しています。
煎茶のいれ方は、なんとなくやっていても、きちんと教わる機会がないもの。知っておくと、役立ちますよ。
食中毒を予防するため、菌は「つけない・やっつける」。キッチンの衛生は、料理の基本です。

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