月刊ペターホーム

料理教室の先生が作ったレシピ本。
身近な材料を使って、誰でも失敗なくおいしく作れます。
2冊まで送料254円。3冊以上送料無料でお届けします。

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【この本の特長】

■日もちの工夫でおいしい
いたみの原因になる水分をカット。また、抗菌効果が期待できる調味料を使うなど、長もちするように工夫をしています。
■冷たくてもおいしい
冷たいままでもおいしく食べられるように下ごしらえをしたり、スパイスで味のアクセントをつけたりしています。
■時間がたってもおいしい
時間がたつにつれ味がなじむおかずや、味がしみこむおかずなど、作りおきならではの料理も。

野菜は保存中に水分が出てきがち。野菜をしっかり炒めて水分を減らすのも、コツのひとつ。
「クミンビーンズ」はクミンシードを使った洋風煮豆。冷蔵庫から出してそのまま食べられます。
「牛肉と野菜の赤ワイン煮」は、煮返すと、より濃厚な味わい。食べるときはレンジや鍋で温めるだけ。

【平日20分で作る、スピード作りおき】

材料少なめ、短時間で作れるおかずです。夕食作りのついでや家事のすき間時間に、さっと作れます。

しゃぶしゃぶ肉でさっと作れる「豚しゃぶとわかめの中華あえ」。冷やすと固まる脂が出にくい“もも肉”を使います。
「さんま缶のトマト煮」は、缶詰で作れる時短おかず。香味野菜たっぷりで、くさみが気になりません。
なす1袋で作れる「なすのごま煮」。すりごまで味かからむので、冷たくてもおいしく食べられます。

【休日作る、てまひま作りおき】

煮こみや揚げものなど、ちょっと腕まくりして作るおかずです。時間をかけたからこそのおいしさがあります。

作りおきの定番といえば、やっぱり煮豚。「みそ味煮豚と煮卵」は、みそならではのコクで絶品!
「あと1品」に便利な、小さなアルミカップでまとめて焼きあげる「えびのミニグラタン」。おもてなしにも使えそう。
「夏野菜の揚げびたし」は、冷蔵庫にある野菜で応用すれば、1年中使える作りおきの定番に!

【三度おいしい作りおき】

そのまま食べてもおいしいおかずを、主食や別のおかずに変身! アレンジ方法も手軽です。

発酵させず、酢で手軽に作る「かんたんザワークラウト」。冷蔵で5日保存できます。そのまま添え野菜などに。
「ザワークラウトのさけちらし」は、ごはんにザワークラウトを混ぜた即席酢めしで作るちらしずし。
ザワークラウトをミックスビーンズとあえれば、それだけで新たなおかずに変身! ボリュームアップします。

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