月刊ペターホーム

料理教室の先生が作ったレシピ本。
身近な材料を使って、誰でも失敗なくおいしく作れます。
2冊まで送料254円。3冊以上送料無料でお届けします。

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この本の特長

■野菜がかんたんにたっぷりとれます
時間がなかったり外食が多くなったりすると、ついつい食事が野菜不足になりがち。家にある野菜をパパッと料理して、おいしく食べられる方法をご紹介します。手間がかからず、野菜の種類がそろわなくても作れるレシピも豊富。ひとつの野菜で作る“シンプル小皿”は副菜に便利です。

■あっという間に作れるシンプルなレシピが108品
「さっといためるだけ」「チンするだけ」「生で」「焼くだけ」。「野菜はシンプルに味わいたい!」という声にこたえ、できるだけかんたんな食べ方ができるように工夫しました。手軽に味つけできるように、市販の調味料なども活用しています。

■シンプルレシピ+αを使った献立例を、カフェプレートにのせて
1回の食事で、どれくらいの野菜を食べればいいの? 気になる悩みを解消するべく、具体的な量を、カフェプレートにのせてご紹介。ひと目で野菜の分量や割合がわかるので、バランスよい食事作りに役立ちます。

ひとつの料理に使う野菜は400~500g。野菜をたくさん食べるためのコツがつかめます。
電子レンジを活用したレシピも。レンジで野菜を加熱すると、野菜の栄養素も逃げにくい。
オーブン焼きのりんごとじゃがいもにチーズをつけて食べる「ポムポムチーズ焼き」。おもてなしにもおすすめ。

フライパンにどんどん入れて

深型のフライパンで野菜を蒸し焼きにします。キャベツやいも類など、ボリュームのある野菜におすすめ。
「かぼちゃのピザ風」は、かぼちゃにたまねぎやトマトを重ね、チーズをのせて蒸し焼きに。
「サッといためるだけ」の小皿から「なすのチリソース味」。いためてスイートチリソースであえただけ!

電子レンジでまとめてチン

野菜をまとめてレンジでチン。いもやかぼちゃは少し薄めに切って、火の通りをよくします。
とり肉と野菜を同時にレンジで加熱する「蒸し野菜ととりの韓国だれ」。たれは加熱中に用意します。
「パプリカのめんつゆづけ」は「チンするだけ」の小皿。加熱後めんつゆをかけて約10分おきます。

生でたくさん食べる方法

生野菜はかさ高だったり味がものたりなかったり。塩もみやおかずサラダにして、食べやすくします。
生野菜はドレッシングであえると、口ざわりがやさしくなります。「あぶりいかのトマトマリネ」。
塩もみしただいこんにすし酢を混ぜた「だいこんのアチャラ」は、「生で食べる」シンプル小皿。

まとめ焼きでご馳走・汁もので野菜を食べる・メニュープレート

野菜の甘味が凝縮するのは、オーブン焼きならでは。そのままでも充分おいしく食べられます。
汁ものなら、てっとり早く野菜をとれます。「アホスープ」はにんにくのきいたスペインの野菜スープ。
1食にとりたい野菜の量がひと目でわかるプレートもご紹介。毎日の献立作りに役立ちそう。

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