1.常温で保存できるものを中心にする。
冷蔵庫、冷凍庫の容量には限りがあるので、野菜ならじゃがいも、たまねぎ、さつまいも、キャベツなど常温で保存できるものを用意する。
またレトルト食品、缶詰も用意。ひじき、高野どうふなどの乾物は常温保存ができ、栄養的にも優れているので活用したい。
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2.インスタント食品も活用して、楽に過ごせる方法も考える。
家にこもって朝昼晩と三食を作り続けるのは、気が滅入ることもあるはずなので、インスタント食品や、おそうざいの缶詰なども取り入れる。
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3.生鮮食品がとれないので、代用品で栄養バランスをとる。
野菜や肉、魚などの生鮮食品はあまり食べられなくなるので、ビタミン類やたんぱく質の不足に注意する。そのため、野菜ジュース、豆、高野どうふなどでバランスをとる。
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4.冷凍庫を駆使する。
野菜のほとんどは冷凍ができるので、青菜やきのこ類、ねぎなどは自分で冷凍しておく。
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ほかには、ベランダやキッチンにふだんから青じそなどの野菜を栽培していると、少量とはいえ新鮮な野菜が採れるので気分転換になります。
また、急激に新型ウイルスが流行した場合、どの家庭もいっせいに買出しに走る可能性があります。品不足も考えられるので、普段から備蓄をこころがけることが必要です。 |