「月刊ベターホーム」は、全国で料理教室を開催しているベターホーム協会が発行する雑誌です。毎月、旬の料理レシピと楽しい読みもの、暮らしに役立つ情報を掲載しています。
【料理特集】
腕まくり晩ごはん
【特集】
知って甘露な日本茶の常識
【かあさんの味】かつおのたたき
【なるほどキッチン】まな板の扱い方
【野菜ごよみ】レタス
【おかずのタネ】照り焼きチキン
【粉もんレシピ】ブラックペッパーのフォカッチャ
【SWEETS CAFE】レモンクリームケーキ
ふだんは忙しくて、ついかんたんになりがちな晩ごはん。週末や休日くらいは、ちょっとだけ手をかけて、優雅に食事を楽しみませんか。身近な材料も、工夫次第で、ごちそうに変身します。お気に入りのドリンクと一緒に、今夜は乾杯!
アレンジ自在、“タネ”としてさまざまなメニューに変身するおかずと、アレンジ料理を3つ紹介。
春には春の、夏には夏のおいしい野菜をたっぷり味わいましょう。毎月、旬の野菜をとりあげ、選び方や旬と栄養、保存方法などの扱い方と、まるごと食べつくせるおすすめのレシピをご紹介します。
今月は「レタス」。「レタスのカラフルジュレかけ」「レタスと牛肉のソース焼きそば」「リーフレタスのサラダロール」など、レタスを丸ごと食べつくす6つのレシピを。レタスをおいしく食べるコツなどの知って得する情報もご紹介します。
おいしくて、どこか懐かしい…そんな料理がきちんと作れたらかっこいい! これまでも、これからもずっと残したい「かあさんの味」を、プロセス写真入りでていねいにお教えします。
かつおはたたきで食べるのが、いちばんおいしい。表面を焼くのは、かたい皮を焼き、くさみを消すため。昔の人の知恵です。今回、フライパンで作るのはかつおのたたき「もどき」ですが、この香ばしさは「自家製+直火」ならでは。豪快に直火であぶりましょう。
昨年、和食がユネスコの無形文化遺産に登録されて、世界から日本の食文化に熱い視線がそそがれています。脇役ながら日本茶も、和の食卓には欠かせない一員です。とはいえ、案外コーヒー通はいても、日本茶をきちんといれられる人は少なくなっているのが実状です。季節は5月、八十八夜を迎え、茶畑では新茶の摘みとりが最盛期に。日本茶の常識を知って、おいしい日本茶をいただきましょう。
お料理初めてさんも、ベテランさんも、ポンと手をうつ「なるほどキッチン!」。毎回、知っているようで知らない料理のコツが満載です。
料理の縁の下の力もち、まな板。調理には欠かせない、道具のひとつです。まな板の選び方や使い方、使用後のお手入れの方法など、おさらいしてみましょう。
小麦粉は、ちょっと手をかければ、おやつにもごはんにもなる魔法の粉。定番からあこがれの料理まで、おいしい「粉もん」の作り方を伝授します。
小麦粉で作るパンも「粉もん」のなかま。今月はパンの中でも作りやすいフォカッチャを紹介します。粉の素朴な風味が味わえて、食事のおともにぴったりです。アクセントに、黒こしょうの風味をピリリときかせました。
手作りお菓子と、おいしいドリンクで、おうちカフェしませんか。詳しいプロセス写真つきのレシピをご紹介。すてきなテーブルセッティングも参考なかになるはず。
ふっかふかのスポンジケーキから、おいしいクリームがとろ~り。卵と粉と砂糖とレモンと。シンプルな材料から、こんなにやさしいケーキが生まれます。イギリスのケーキに「ヴィクトリアサンドイッチケーキ」というのがありますが、こちらはもっと軽やかなので、「春のプリンセスケーキ」とでも命名しましょうか。
●健康常備菜ノート
便秘解消に効果のある「つきこんにゃくのいり煮」「さつまいもとプルーンのはちみつ煮」
●20分以内のわが家のかんたんおかずレシピ 忙しい日でもすぐに作れる、おいしいおかず
「あじの和風ソテー」「豚肉と野菜のピリ辛揚げびたし」「新キャベツとコーンのサラダ」など
●復刻版 かあさんの知恵
●大地からの贈りもの そら豆
●食のプロの道具 フライパン
●食品メーカーに聞く、みそのおいしい話
●ちょいつま レシピもいらないかんたん酒肴 「ガリバタそら豆」「ゆで卵トースター」
●五・七・五でおぼえるキッチンそうじ 〈排水口〉
●私がベターホームのお料理教室に入った理由
名古屋教室 40代女性「病気が気づかせてくれた食の大切さ、小さな幸せ」