「月刊ベターホーム」は、全国で料理教室を開催しているベターホーム協会が発行する雑誌です。毎月、旬の料理レシピと楽しい読みもの、暮らしに役立つ情報を掲載しています。
【料理特集】
もっと魚を食べよう
【特集】
離れて暮らす親のケア2014
【かあさんの味】いかとさといもの煮もの
【なるほどキッチン】野菜煮もの上手になる-和食編-
【野菜ごよみ】かぼちゃ
【おかずのタネ】きのこのマリネ
【粉もんレシピ】おやき
【SWEETS CAFE】白い帽子のかぼちゃマフィン
魚がおいしい季節がやってきました。旬を迎えた青魚と、手軽に食べられる刺身をおいしく食べるレシピを紹介します。おろし方などの基本も解説しますので、魚料理はあまりしたことがない…という方もぜひチャレンジしてください。
アレンジ自在、“タネ”としてさまざまなメニューに変身するおかずと、アレンジ料理を3つ紹介。
秋には秋の、冬には冬のおいしい野菜をたっぷり味わいましょう。毎月、旬の野菜をとりあげ、選び方や旬と栄養、保存方法などの扱い方と、まるごと食べつくせるおすすめのレシピをご紹介します。
今月は「かぼちゃ」。「肉かぼちゃ」「かぼちゃの豆乳みそスープ」「かぼちゃサンド」などかぼちゃを使った6つのレシピを。かぼちゃをおいしく食べるコツなどの知って得する情報もお役立てください。
おいしくて、どこか懐かしい…そんな料理がきちんと作れたらかっこいい! これまでも、これからもずっと残したい「かあさんの味」を、プロセス写真入りでていねいにお教えします。
これぞ「かあさんの味」な素朴な味わい。加熱するとかたくなるいかと、やわらかく仕上げたいさといも。両方おいしくするには、いかをさっと煮て、いったんとり出してからさといもを煮ます。いかのうま味が濃厚で、だしを使わなくてもおいしい。
今、日本では、親と子が離れて暮らしている例は半数以上といわれます。あなたは親のかかりつけの病院、服用している薬、友人の存在など、現在の親の状況をどれだけ知っていますか? 2000年に介護保険制度ができ、高齢者を支持する福祉行政の仕組みはいろいろと整ってきました。また、民間も含めた福祉サービスも多彩になっています。福祉の情報を早くから知っておけば、いざというときに心構えがずいぶん違ってくるはずです。
お料理初めてさんも、ベテランさんも、ポンと手をうつ「なるほどキッチン!」。毎回、知っているようで知らない料理のコツが満載です。
だいこん、長いも、れんこん…秋冬においしい野菜が旬をむかえました。鍋の選び方、火加減、おとしぶたの使い方などのおいしい煮ものを作るコツをふまえて、秋の夜長にコトコト…野菜の煮ものを作ってみませんか?
小麦粉は、ちょっと手をかければ、おやつにもごはんにもなる魔法の粉。定番からあこがれの料理まで、おいしい「粉もん」をご紹介。
信州では昔から小麦栽培がさかんだったことから、“粉もん”文化が発達したそうです。おやきはそんな郷土食のひとつ。今回は「たか菜ベーコン」と「ナッツあんこ」を紹介。おばあちゃんの家で食べるような、どこか懐かしい素朴なおやつです。
手作りお菓子と、おいしいドリンクで、おうちカフェしませんか。詳しいプロセス写真つきのレシピをご紹介。すてきなテーブルセッティングも参考になるはず。
割ると黄色いかぼちゃが顔をのぞかせる、かわいらしいマフィンです。ポイントは生地と帽子に加えるサワークリーム。ほっこりした舌ざわりに、酸味のあるクリームが合います。ハロウィンで沸く秋の街角カフェ。ほろにがいコーヒーとともに、どうぞ。
●健康常備菜ノート
体の酸化防止に効果のある「チリコンカン」「ブルーベリーとりんごのソース」
●20分以内のわが家のかんたんおかずレシピ 忙しい日でもすぐに作れる、おいしいおかず
「パセリとアンチョビのペンネ」「とりのから揚げ」「中華風コーンスープ」など
●復刻版 かあさんの知恵 [たんす・ふとんの手入れ]
●大地からの贈りもの 栗
●食品メーカーに聞く、ごまのおいしい話
●ちょいつま レシピもいらないかんたん酒肴 「〆鯖サラダ」「焼きソーセージ」
●五・七・五でおぼえるキッチンそうじ [グリル]
●私がベターホームのお料理教室に入った理由
札幌教室 20代女性 「いつか“料理が楽しい!”と思える手助けができれば」