月刊ペターホーム

2018年10月号をもって休刊となりました

「月刊ベターホーム」は、全国で料理教室を開催しているベターホーム協会が発行する雑誌です。毎月、旬の料理レシピと楽しい読みもの、暮らしに役立つ情報を掲載しています。

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2014年12月号

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料理特集:らくらく冷凍おせち

今年こそ、オール手作りのおせち料理に挑戦してみませんか? とはいえ、ただでさえ忙しい年末。1度に作り上げるのは至難の業です。そこで、フリージングを活用しましょう。師走の声を聞くころから、少しずつ作っておけば、あとは解凍しながら年が明けるのをのんびり待つばかりです!

時間がかかる「黒豆」こそ、冷凍を活用して! 煮汁につけたまま冷凍すると、味がよくしみます。
老若男女が大好きな「だて巻き」は、おせちの花形。オーブンで失敗なく作れるレシピをご紹介。
栗は使わず、いもだけで作る「いもきんとん」。一部はつぶさずに残し、味のアクセントに。

『月刊ベターホーム』で振り返る、日本女性の生き方と食文化

『月刊ベターホーム』は今年、創刊50周年。みなさまの生活をよりよくする情報を、1度も休むことなく毎月お届けしてまいりました。そして、常に女性の生き方と、日本の食文化を見つめてきました。手に入れた自由と豊かさ、それと同時に失ったもの…。『月刊ベターホーム』とともに振り返り、この先の50年、100年を考えるヒントにしませんか。

野菜ごよみ:かぶ

秋には秋の、冬には冬のおいしい野菜をたっぷり味わいましょう。毎月、旬の野菜をとりあげ、選び方や旬と栄養、保存方法などの扱い方と、まるごと食べつくせるおすすめのレシピをご紹介します。

今月は「かぶ」。「かぶの千枚漬け」「かぶのにんにくみそ焼き」「かぶのクリーミーグラタン」などかぶを使った6つのレシピを。かぶをおいしく食べるコツなどの知って得する情報もお役立てください。

特集記事:ナチュラル掃除大全

重曹、酢を使って地球にも人にもやさしい“ナチュラル掃除”をしてみませんか。「重曹や酢の使い方がわからない」「試してみたけれど、汚れが落ちなかった」という声を聞きますが、汚れの仕組みを知れば、とってもかんたん。部屋中ピカピカになります。

なるほどキッチン:みそを知る

お料理初めてさんも、ベテランさんも、ポンと手をうつ「なるほどキッチン!」。毎回、知っているようで知らない料理のコツが満載です。

大豆とこうじ、塩を合わせて作るみそは、和食には欠かせない調味料。体にいい発酵食品でもあります。みその種類や、保存方法、みそ汁の作り方のコツなど、おいしく使うポイントをまとめました。

粉もんレシピ:きのこほうとう

小麦粉は、ちょっと手をかければ、おやつにもごはんにもなる魔法の粉。定番からあこがれの料理まで、おいしい「粉もん」をご紹介。

 
山梨県を中心とした地域で作られる郷土料理、ほうとう。うどんと作り方は煮ていますが幅広でもっちりとした食感が特徴です。めんを直接加えて煮るため、汁にとろみがつきます。今回はきのこたっぷりの「きのこほうとう」に仕上げました。

ベターホームのSWEETS CAFE:スペキュロス/はちみつホットミルク

手作りお菓子と、おいしいドリンクで、おうちカフェしませんか。詳しいプロセス写真つきのレシピをご紹介。すてきなテーブルセッティングも参考になるはず。

ベルギーやフランス北部で古くから伝わるスペキュロスこと、スパイスクッキー。シナモンなどのスパイスが複数加わり、一度食べたら忘れられない味わいのお菓子です。のばした生地は型抜きしたり、切り分けたり。クリスマスはかわいい型で抜くと楽しいですね。

そのほか、注目のコーナーは...

20分以内のわが家のかんたんおかずレシピ 忙しい日でもすぐに作れる、おいしいおかず
「薄切り肉のビーフシチュー」「まぐろのソテー あぶり焼き風」「トマトとクレソンのサラダ」など
復刻版 かあさんの知恵 【常備薬と応急処置】
ちょいつま レシピもいらないかんたん酒肴 「クリームチーズボール」「むき栗のオリーブ炒め」
五・七・五でおぼえるキッチンそうじ 【換気扇】

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