月刊ペターホーム

料理教室の先生が作ったレシピ本。
身近な材料を使って、誰でも失敗なくおいしく作れます。
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ベターホームが伝える"かあさんの味"

●春のたけのこごはんや秋のおはぎなど、四季折々の料理。
●肉じゃがや筑前煮、親子丼など、毎日役立つおそうざい。
●家族が集まる日や、端午の節句、敬老の日などのお祝いに向く献立。
●新年を迎えるための、おせち料理や雑煮などの行事食。

日本には、四季折々の食材と数多くの伝統の食べものがあります。それは、各家庭の味であり、みなさんの心にきざまれている味。そんな、だれもがなつかしいと思えるレシピを掲載しています。

春・夏の料理

多くの人が〝かあさんの味"としてあげる「卵焼き」。お弁当や朝食に欠かせません。甘めの味わいです。
春はゆでたてのたけのこを、手羽肉と合わせてごはんによく合うおかずに。「たけのこととり手羽の煮もの」。
栄養が偏りがちな夏の「そうめん」には、具をたっぷりつけて。家族の健康を思う気持ちが表れます。

秋・冬の料理

 皮むきはひと苦労ですが、「栗ごはん」は秋だけの楽しみ。もち米を加えて、もちっとした食感がおいしい。
冷たい風が吹いたら、温かい「おでん」の出番です。好みの具に変えて、アレンジしてもよいでしょう。
定番の「巻きずし」はお祝いごとや、運動会のお弁当に。節分のときは恵方巻きとして、丸かぶりしても。

家族が集まる日のごちそう

「おせち料理」は新年を迎えるための大切な料理。その種類といわれ、お重の詰め方も知っておきましょう。
敬老の日は「たいの一尾焼き」と「赤飯」でお祝い。たいはオーブンで焼くだけ。赤飯は電子レンジで作れます。
ひな祭りには、色鮮やかな「ちらしずし」を。「はまぐりの吸いもの」を添え、女性の健康と幸せを願います。

覚えておきたいミニレシピ

定番のおそうざい「かぼちゃの甘煮」。時間のあるときに作っておくと、食卓にさっと出せて大助かり。
旬の野菜で作る浅漬けは手軽に作れて、野菜不足も補えます。「なすの浅漬け」は塩でもむだけ。
「ほうれんそうのおひたし」。だしじょうゆをかけて、シンプルに素材のおいしさを味わいます。

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