月刊ペターホーム

2018年10月号をもって休刊となりました

「月刊ベターホーム」は、全国で料理教室を開催しているベターホーム協会が発行する雑誌です。毎月、旬の料理レシピと楽しい読みもの、暮らしに役立つ情報を掲載しています。

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2015年12月号

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料理特集:年末年始のごはん

何かと人が集まる機会も多い年末年始。年越しそばやおせちをはじめ、「おせちに飽きたとき」「ごちそう続きで疲れた胃に」など、年末年始に食べたい味を、シチュエーション別に紹介します。

栗きんとんをようかん仕立てにした「きんとんようかん」など、〈これだけは手作りしたいおせち〉をご紹介。
今年の年越しそばは、これで決まり!? 〈年末年始のごちそうごはん〉から、好みの具をのせて食べる「そば鍋」。
ごちそうが続いたら〈疲れた胃にうれしいごはん〉を。「鶏飯(けいはん)」は、さらさらと食べられてうれしい。

魚をさばく:鯖

旬の魚介をおろしたり、さばいたり。上手な扱い方と、さばいた魚で作るレシピをご紹介。

今回は、「さば」。身幅のある大きな魚の三枚おろしを覚えましょう。腹と背に切りこみを入れるのがコツ。
「さばの竜田揚げ」は、外はカリッと香ばしく、中はうま味がじわり。レモンをしぼって、めしあがれ。
クリームが生ぐさみをカバーする「さばのソテー カレークリームソース風味」。カレーの風味が上品です。

野菜ごよみ:ほうれんそう

秋には秋の、冬には冬のおいしい野菜をたっぷり味わいましょう。毎月、旬の野菜をとりあげ、選び方や旬と栄養、保存方法などの扱い方と、まるごと食べつくせるおすすめのレシピをご紹介します。

今月は「ほうれんそうともちのココット焼き」「ほうれんそうとさばの中華炒め」「ほうれんそうのシンプルビビンバ」など、ほうれんそうを使った6つのレシピを。ほうれんをおいしく食べるコツなどの、知って得する情報もお役立てください。

かあさんの味:煮しめ

おいしくて、どこか懐かしい…そんな料理がきちんと作れたらかっこいい! これまでも、これからもずっと残したい「かあさんの味」を、プロセス写真入りでていねいにお教えします。 

おせちの定番、煮しめ。近ごろは市販のおせちを楽しむ人も増えていますが、煮しめだけは手作りで、という人は多いのではないでしょうか。ひと手間かけて飾り切りをすると、見た目も華やか。家族みんなで囲みましょう。

特集記事:健康常識 ウソ、ホント?!

健康に関する情報は日々たくさん流れていますが、中には、うそか本当かわからないと思うこともあるのでは。自分の体や食生活のことについて、知っているようで知らない健康に関する疑問を、専門家の先生方にうかがいました。

なるほどキッチン:蒸しもののコツ

お料理初めてさんも、ベテランさんも、ポンと手をうつ「なるほどキッチン!」。毎回、知っているようで知らない料理のコツが満載です。

寒い季節に恋しくなる、蒸しもののコツをチェックします。ホカホカの湯気で、体も心も温めましょう。

粉もんレシピ:パオ

小麦粉は、ちょっと手をかければ、おやつにもごはんにもなる魔法の粉。定番からあこがれの料理まで、おいしい「粉もん」をご紹介。

ふわっふわに蒸しあげる、中華風の蒸しパン。シンプルな味わいなので、好みの具をはさんで楽しみましょう。フライパンで蒸す方法をご紹介。

ベターホームのSWEETS CAFE:ガレット・デ・ロワ

手作りお菓子と、おいしいドリンクで、おうちカフェしませんか。詳しいプロセス写真つきのレシピをご紹介。すてきなテーブルセッティングも参考になるはず。

新年を迎えるとフランスのお菓子屋さんに並ぶお菓子。キリストの誕生を祝う東方の三博士のお祭り「エピファニー」に作られました。ケーキの中に小さい人形がかくされ、切り分けたときに当たった人には1年間幸運が続くというお楽しみも。家族や友だちと盛り上がれそうです。

そのほか、注目のコーナーは...

●食べぐすり 風邪の予防「にんじんのたらこいため」「かぶの葉と油揚げのあえもの」
●20分以内のわが家のかんたんおかずレシピ 忙しい日でもすぐに作れる、おいしいおかず
「チキンナゲット」「たらのみぞれ鍋」「かきとほうれんそうのシチュー」など
●誌上料理写真教室 〈おいしく撮れるアングルを探そう〉
●大地からの贈りもの 〈ゆり根〉
●食品メーカーに聞く、油揚げのおいしい話
●五・七・五でおぼえるキッチンそうじ 〈冷蔵庫の整理[冷凍室編]〉

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