月刊ペターホーム

料理教室の先生が作ったレシピ本。
身近な材料を使って、誰でも失敗なくおいしく作れます。
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この本の特長

■調理時間は10分以内

トースターやレンジを活用する、使う材料を少なくするなど、レシピを工夫して、調理時間を短縮しました。

■レシピはたっぷり125品

肉、魚介、卵、野菜などのおかずを計125品掲載しているので、お弁当のマンネリ化が防げます。さらに、肉や魚介おかずのページでは、おすすめのサブおかずの組み合わせも紹介。

■より効率的に作るための知恵も

並行調理や夕ごはんおかずのアレンジなど、日ごろからお弁当を作るベターホームの先生だからこそ知っている、時短のノウハウもお教えします。

朝から面倒な揚げものは、少量の油ですむ“揚げ焼き”で解決。あと片付けもかんたんです。
「パプリカチーズの肉巻き」と「うずら卵のカレーしょうゆ煮」のお弁当。子ども向けに、食べやすくする工夫も。
お弁当作りは段どりが命。使う具材をはじめにすべて切る、調味料はまとめて計るなど、時短のポイントも紹介。

肉のおかず

「ぽん酢で酢豚」は、甘酢あんをぽん酢とケチャップでかんたんに。肉のおかずは子どもも喜ぶレシピが豊富。
マヨネーズをからめて炒め、コクをプラスした「とり肉とアスパラガスのマヨ炒め」。アスパラは下ゆで不要!
ごはんによく合う「韓国風そぼろ」は、材料を合わせて電子レンジにかけるだけでできあがります。

魚のおかず&練りものや大豆製品のおかず

魚のおかずレシピも充実。衣にせんべいを使った「白身魚の変わり揚げ」は、食感がポイント。
お弁当だからこそ、彩り豊かなおかずもほしい。「えびとブロッコリーの塩炒め」は、フライパンで手軽に蒸し焼き。
「大豆とさつま揚げの甘から煮」は、かんたん五目豆風。さつま揚げからも、いい味が出ます。

卵のおかず&野菜のおかず

マンネリになりがちな卵焼きも、便利な食材でアレンジできます。なめたけが味つけにもなる「なめたけ卵焼き」。
野菜は色別にラインナップされ、彩りを考えやすい。「にんじんの梅サラダ」は梅干し&酢でいたみにくいおかず。
「キャベツのナムル」は、レンジにかけてからキャベツを切るのがポイント。かさが減って手早く切れます。

夕ごはんアレンジ&一品弁当&あると便利なStockおかず

夕ごはんのおかずを活用するアイディアもご紹介。「肉じゃがオムレツ」は、肉じゃがを卵に混ぜて焼くだけ!
おかずを何品も作る時間がない…。そんなときには一品弁当がおすすめ。写真は「マカロニナポリタン」。
「切り干しだいこんと大豆の“まだか”漬け」のように、少し時間がかかるおかずは、まとめて作りおいても。

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