月刊ペターホーム

料理教室の先生が作ったレシピ本。
身近な材料を使って、誰でも失敗なくおいしく作れます。
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「かんたん美味」な料理とは…

●全国どこでも手に入る食材を使う。
●材料の数や料理のプロセスが少なめなので、短時間で作れる。
●調理道具も少なめなので、あと片づけもラク。
●「かんたん美味」の言葉どおり、おいしさにこだわる。
季節の素材をいかした、家庭料理のよさをお伝えしたく、日本の歳時にちなんだ料理も紹介しています。

春の定番、えんどう豆を使った「青豆ごはん」です。うすい塩味の加減が豆とよく合います。
いちご? ラズベリー? いいえ、ミニトマトです。シロップにつけて冷やした、さわやかな味わいのデザート。
「とうがんのサラダ」は、ぽん酢を吸い込んだ生のとうがんの食感が独特。ベーコンとも、いいコンビです。

塩をふっているのに、しんなりしない「塩キャベツ」。ぱりっとさせる秘密は、味つけの前に混ぜるごま油。
せん切り野菜と豚肉が入った「沢煮椀」。季節のたけのこも合います。冷蔵庫の残り野菜の使い道にも。
置きっぱなしにしてしまった煎茶は、煎って「自家製ほうじ茶」に。フライパンからいい香りが立ち上ります。

熱くても、冷たく冷やしてもおいしい「トマトの含め煮」。トマトが和風のだしの味によく合います。
「ささみのくず打ち」は、涼しげな夏の料理。つるっとした食感と梅肉だれの香りが、食欲をそそります。
海風に吹かれながら味わうしらす丼は格別ですが、家でもかんたんに再現可能。味つけ不要の手軽さです。

相性のよい豚肉、ねぎ、みそをあわせた「豚肉のみそいため」。すぐできるのに、満足度の高い一品です。
「きつねうどん」のふっくら煮あがった油揚げは、ジワッと甘めの煮汁がしみ出して、大満足間違いなし。
東北の秋は、河原で「いも煮会」を開く季節。「いも煮風」を食べて、東北の大自然へ思いを馳せてみては。

豆腐を卵でとじた「豆腐のおかか鍋」。おいしいだしが出たあとのけずりかつおも一緒に食べます。
フライパンでふっくら、しっとり焼きあげる「塩さばの酒蒸し」。グリルを使わないからあと片付けもラク。
辛く刺激的な味の「しょうがジャム」は、紅茶やお湯に溶かして飲むのがおすすめ。体がぽかぽか温まります。

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