「月刊ベターホーム」は、全国で料理教室を開催しているベターホーム協会が発行する雑誌です。毎月、旬の料理レシピと楽しい読みもの、暮らしに役立つ情報を掲載しています。
【料理特集】
おぼえてラクラク 和食の味つけ割合
【特集】
健やかな髪を保つ7つのコツ
【旬の野菜で毎日おかず】もやし・クレソン・ごぼう
【ベターホーム研究所】肉野菜炒め
【きょうのごはん】フライパンパエリア
【なるほどキッチン】包丁の使い方
★新連載【ご当地グルメ】横手やきそば
【甘いモノガタリ】フルーツゼリー
いつも作る料理なのに味が決まらない。かといって毎回レシピを見るのも面倒だし…。そんな悩みにお応えすべく、おぼえやすい“和食の味つけ割合”を考えてみました。おいしい料理は、素材や家族の好みなどに合わせて調味を加減するからこそ生まれます。その出発点として、この“和食の味つけ割合”から、始めてみてはいかがでしょう。
旬の野菜で、季節を味わうおかずレシピ。毎日使える主菜から副菜まで、盛りだくさん。
年齢を重ねるとさまざまな髪の悩みが出てきますが、加齢によって髪質が変化していくのは自然なこと。その変化をどれだけゆるやかにできるかが、髪の若さを保つことにつながります。シャンプーの選び方から日常生活で気をつけたいことまで、健康で美しい髪を保つ正しいケアを紹介します。
ふだん料理をしながら、正しいと思って実践していることが、実は間違っていたり、効率が悪かったり…。この研究所では、ベターホームのお料理教室の先生たちが、その真偽のほどを家庭の目線で検証します。
ささっと作れる肉野菜炒め。だれでも作れる料理ですが、野菜をシャキッとおいしく仕上げるには、いろいろとコツがあります。火加減や鍋の違いなど、5つの観点から検証。どんな結果が出るのでしょう?
料理好き、料理勉強中の仲よし2人組が、毎月、力を合わせて、おいしいおかずを作ります。定番料理を、2人の会話形式で楽しく学びましょう。調理の過程ごとに、おいしく作るポイントを写真つきで解説します。
今月はパエリアに挑戦。といっても、フライパンで作るので手軽。とり肉とあさりのうま味を吸った米が、パラリと炊きあがったら大成功。華やかな見た目がおもてなしにもぴったりなメニューです。
お料理初めてさんも、ベテランさんも、ポンと手をうつ「なるほどキッチン!」。毎回、知っているようで知らない料理のコツが満載です。
料理は衛生と安全に気を配りながら、段どりよく進めたいもの。そのためには、事前の準備が必要です。準備がととのったら、さあ、料理を始めましょう!
居ながらにして旅行気分を味わえるのが、ご当地グルメのよいところ。その土地で人気の名物料理を、家庭で作りやすいレシピにしてご紹介します。
第1回は、秋田県横手市の「横手やきそば」。目玉焼きをのせて、福神漬を添えるのが横手流。太めのめんに、工夫のソースで味つけします。
甘くなつかしいおやつを、人気作家、中澤日菜子さんのエッセイとともに、めしあがれ。読んで楽しく、食べておいしい、ニッコリ企画。
5月のおやつのレシピは「フルーツゼリー」。季節のフルーツをサイダーのゼリーに閉じ込めた、涼やかなデザート。アクセントにヨーグルトゼリーをあしらいました。
エッセイは「フルーツゼリー~お固いのはお好き~」。ゼリーに入れすぎると固くなりすぎてしまうゼラチン。ゼラチンの効かせ具合…筆者は子育てや組織に思いを馳せます。
●あと一品!食堂 おはよう“卵” 「半月卵」「ゆで卵のザクザク」ほか
●【新連載】缶詰を使いこなす! ツナ缶
●家しごと ズボンのすそ上げをする
●【新連載】300kcalの深夜ごはん サラダで満腹