月刊ペターホーム

料理教室の先生が作ったレシピ本。
身近な材料を使って、誰でも失敗なくおいしく作れます。
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この本の特長

下記の10の症状別に、おすすめ食材とレシピを紹介します。
便秘/胃腸の不調/肌あれ/むくみ/疲労/ストレス/風邪の引き始め/冷え/貧血/婦人科系の不調

■いつもの食材で作れる
薬膳というと特別な食材を使うイメージがありますが、この本で使うのは「ふだん家にある食材」だけ。だから、思い立ったときにすぐに作れます。
■さっと調理できる
体調をととのえるために、がんばって料理を作ってヘトヘトに…というのでは本末転倒。この本では、どのおかずも20分程度で作れるように工夫しました。だから、食卓に気軽にとり入れられます。
■おいしく食べられる
いくら体によくても、おいしくなければ箸が進みません。この本は、料理教室の先生が何度も試作を重ねた、お墨つきのレシピ集。だから、「良薬だけど口においしい」!

熱っぽいときにさっと作れる「だいこんとはくさいの塩こんぶあえ」。使う材料はたった3つだけ!
肌あれに効く「長いものミルクシチュー」。とろろでとろみをつけるので、ホワイトソースを作る手間いらず。
「かぼちゃのミルクぞうすい」。かぼちゃは風邪の引き始めにとりたいビタミンがたっぷり。甘味も加わります。

便秘や胃腸の不調、むくみに…

便秘におすすめの「アボカドとマッシュルームのチーズ焼き」。アボカドにはお通じをよくする働きがあります。
「だいこんととりだんごのスープ煮」。だいこんは消化酵素を含み、弱った胃腸の働きを助けます。
むくみによい食材づくしの「コーンと大豆のとりつくね」。お弁当のおかずにも向きます。

疲労やストレス、貧血に…

疲労に効くビタミンB1が豊富な豚肉。「カリカリ豚のサラダ」は、ドレッシングのたまねぎでB1の吸収を助けます。
冷やすといっそうおいしい「トマトの和風サラダ」。トマトは、イライラした気持ちを落ち着かせてくれます。
貧血にはやっぱりレバー。「レバーのソース焼きそば」なら、ソース味でレバーのくさみが気になりません。

体にいいおかずの活用シーンも

すこやかな1日は朝食から。肌あれによい「とうふチーズディップ」を、バゲットと野菜に添えてワンプレートに。
鍋料理なら、体にいい食材をたっぷりとれます。冷えが気になるときに食べたい「えびワンタン入りねぎ鍋」。
体調をととのえるかんたんスイーツも紹介。イソフラボン豊富な「黒みつきな粉どうふ」は婦人科系の不調に◎。

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