「月刊ベターホーム」は、全国で料理教室を開催しているベターホーム協会が発行する雑誌です。毎月、旬の料理レシピと楽しい読みもの、暮らしに役立つ情報を掲載しています。
【料理特集】
ダイナミックな、かぶりつきおかず
【特集】
江戸に学ぶ暮らし方
【なるほどキッチン】
いつもの野菜、切り方でどう変わる?
【おかずのタネ】ごまひじき
【野菜ごよみ】きのこ
【SWEETS CAFE】いもようかん、いもきんつば
【ときどき・てしごと】さんまのオイル漬け
食べものにかぶりつくと、なんともいえない幸せな気分になりませんか。今月は、そんな「かぶりつく幸せ」を味わえる、ダイナミックな料理を特集します。いつもより少し大胆に作るだけで、なんだかいつもよりおいしそう! ガブっとかぶりつくと、口いっぱいにおいしさが広がります。
アレンジ自在、“タネ”としてさまざまなメニューに変身するおかずと、アレンジ料理を3つ紹介。
秋には秋の、冬には冬のおいしい野菜をたっぷり味わいましょう。毎月、旬の野菜をとりあげ、選び方や旬と栄養、保存方法などの扱い方と、まるごと食べつくせるおすすめのレシピをご紹介します。
10月号は、「きのこ」。しいたけ、しめじ、エリンギ…と、旬のきのこをたっぷり使った、「きのこのオリーブライス」「きのこのレンジマリネ」「のこのこ汁」など、6種類のレシピをご紹介します。
時間のある休日は、のんびりとキッチンに立ちませんか。食卓がより豊かになる手作りレシピです。プロセス写真とていねいな解説つきなので、初めてでも大丈夫。
おつまみや、おかずに便利な保存食「オイルサーディン」。サーディン=いわしですが、今回は脂がのった旬のさんまで作ってみました。
「オイルさんま」は、身がしっかりしていてコクがあり、食べごたえ満点。そのままでも、アレンジしても、毎日のごはんに大活躍します。
250年続いた江戸時代。意外にも「世界に誇れるエコ社会」だったそう。庶民は、厳しい身分制度のもと、狭い長屋で肩を寄せあい、限られた物資で生活していました。しかし、そんな環境でも、必要最低限のものを上手に活用し、季節の行事や人とのかかわりを楽しんでいたのです。現代にいかせる知恵や教訓をご紹介します。
お料理初めてさんも、ベテランさんも、ポンと手をうつ「なるほどキッチン!」。毎回、知っているようで知らない料理のコツが満載です。
「たまねぎの薄切り」や「きゅうりのせん切り」、「だいこんの細切り」など、ふだんよく使う野菜も、切り方で食感や見た目が少しずつ変わります。いつもの野菜の切り方を、改めて見直してみませんか。
手作りお菓子と、おいしいドリンクで、おうちカフェしませんか。詳しいプロセス写真つきのレシピをご紹介。すてきなテーブルセッティングも参考になるはず。
さつまいもの甘くほっくりとした味わいは、秋から冬にかけての醍醐味。そのおいしさが存分に楽しめる、いもようかんはいかがでしょうか。
できあがったようかんに衣を着せて焼くと、手づくりのいもきんつばに。温かいほうじ茶に合わせて、ゆったりと味わいたいお菓子です。
● エッセイ 小さいシアワセ/梯久美子 音楽教室
● うちの平日おかず帖 かんたんで経済的、旬の食材を使ったおすすめおかず。
「さけのつけ焼き ごま風味」「ひき肉のふんわりナゲット」「広島風お好み焼き」など
● 食材の履歴書 しょうゆ
● 酒つま お酒を愛する方に贈るおつまみ3ステップレシピ。
ウイスキーに合う、「ドライフルーツとナッツのチョコがけ」「サラミガーリックトースト」
● 私がベターホームのお料理教室に入った理由
料理が大好きで、乾物部に入部。手づくりのおいしさを伝えたい。