「月刊ベターホーム」は、全国で料理教室を開催しているベターホーム協会が発行する雑誌です。毎月、旬の料理レシピと楽しい読みもの、暮らしに役立つ情報を掲載しています。
【料理特集】
とりむね肉をしっとりおいしく
【特集】
好感度をアップするコツ
【なるほどキッチン】野菜の洗い方
【おかずのタネ】牛肉とたまねぎの当座煮
【野菜ごよみ】にら
【SWEETS CAFE】ココナッツレモンのシフォンケーキ
【ときどき・てしごと】オレンジのシロップ煮
低カロリーで栄養価が高く、お手ごろ価格と、よいことづくめのとりむね肉。疲労回復にも効果があるそうです。
でも、もも肉と同じように調理すると、「パサつく」「かたい」という声もあります。そこで今回は、むね肉をしっとりおいしく食べる方法を紹介。おいしく料理して、もっと食卓に並べましょう。
アレンジ自在、“タネ”としてさまざまなメニューに変身するおかずと、アレンジ料理を3つ紹介。
春には春の、夏には夏のおいしい野菜をたっぷり味わいましょう。毎月、旬の野菜をとりあげ、選び方や旬と栄養、保存方法などの扱い方と、まるごと食べつくせるおすすめのレシピをご紹介します。
5月号は「にら」。にらは、加熱しすぎると筋っぽくなるので、さっと加熱するのがコツ。
「にらのチヂミ」、「にらたま雑炊」など、おいしい食べ方がいっぱいです。
時間のある休日は、のんびりとキッチンに立ちませんか。食卓がより豊かになる手作りレシピです。プロセス写真とていねいな解説つきなので、初めてでも大丈夫。
オレンジを皮ごと輪切りにして、甘く煮ました。果肉のほのかな酸味と甘味に皮のほろ苦さが加わり、オレンジの風味がいっぱいです。
煮る時間も短いので、忙しい人にもおすすめ。ケフィアに入れたり、料理やお菓子に作ったりと幅広く使えます。
避けては通れない人づきあい。相手になるべく好印象をもたれたほうが、仕事でもプライベートでも、うまくいくものです。「人見知りだから」「口下手だから」…そんな言い訳をしていませんか?
出会いの多い季節、第一印象がいい、話していて楽しい…などなど、高感度を上げるコツを、東京品川のセレブリティマナースクール「ライビウム」代表の諏内えみさんに聞きました。
お料理初めてさんも、ベテランさんも、ポンと手をうつ「なるほどキッチン!」。毎回、知っているようで知らない料理のコツが満載です。
青菜やかぶの根元の「汚れをしっかり落とすコツは?」、ごぼう・さといもなどの「落としにくい泥汚れは?」ほか、野菜の洗い方の疑問を解決します。
手作りお菓子と、おいしいドリンクで、おうちカフェしませんか。詳しいプロセス写真つきのレシピをご紹介。すてきなテーブルセッティングも参考になるはず。
初夏にぴったりのさわやかなシフォンを焼きます。ふんわり、かるい口あたりで風味がよいので、クリームなどはつけずに、ぜひそのままで。ついもうひときれ、と手がのびてしまいます。
飲みものは、かんたんな水出し紅茶をどうぞ。まろやかな味わいで、冷蔵庫に作っておくと、いつでもすぐに飲めます。
●エッセイ とほほごはん/津村記久子
●うちの平日おかず帖かんたんで経済的、旬の食材を使ったおすすめおかず。
「豚肉と新ごぼうの煮もの」「あじの煮つけ」「ペンネアラビアータ」など
●復刻版 かあさんの知恵
●食品メーカーに聞く、ごま油のおいしい話
●酒つま お酒を愛する方に贈るおつまみ3ステップレシピ。
麦焼酎に合う、「ささみの焼き鳥風」「さつま揚げのピリ辛ねぎのっけ」
●私がベターホームのお料理教室に入った理由
ドラマの脚本家が登場。「ベターホームの教え方にもドラマを感じます」。