読者の皆様から感想をお寄せいただきました。
◆この本が出版されると知ったときから、発売をずっと楽しみにしていました。昨年の「月刊ベターホーム」の小説に出てくる料理を、自分でも作ってみたいと思っていたからです。かぼちゃのとか、クッキーとか、中華ちまきとか…。まだ実際にレシピを見ながら作っていませんが、近いうちに絶対に作ります!! 角田さんの小説も、とっても好きです。すごくおもしろかったです。
(30代女性)
◆角田さんの小説とお料理、両方ともおもしろかったです。作りやすいレシピも良いですね。
(30代女性)
◆失恋で作って食べるラムの話がよかったです。コラボものは楽しい! 小説とレシピのコラボ、また出してほしいです!
(30代女性)
◆表紙もとても良かった。角田さんの文章もとても良かった。こういう本を読めば、誰もがご飯を作りたくなると思う。
(20代女性)
◆料理にはドラマがあると思っていた私には、まさにぴったりの本でした。「私は何故すべて手作りしているのだろう」と思いつつ、素材を前にしてワクワクしている自分、そして食べさせたい、共に食べたい人の顔(家族、友人、客人)を思いながら作っている、その過程が楽しいのです。久しぶりに料理に関して楽しい本に出会えました。友人、娘にプレゼントします。角田さんありがとう!
(60代女性)