月刊ペターホーム

2018年10月号をもって休刊となりました

「月刊ベターホーム」は、全国で料理教室を開催しているベターホーム協会が発行する雑誌です。毎月、旬の料理レシピと楽しい読みもの、暮らしに役立つ情報を掲載しています。

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2012年6月号

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料理特集:深夜ごはん

忙しい毎日の中では、どうしても晩ごはんが夜遅くになってしまうことがあります。そんなときは、栄養バランスやカロリーに気をつけて、おいしく、太らず、体にいいごはんを食べましょう。少ない材料で、時間をかけずに作れるレシピをご紹介します。

1人分ずつ作れる肉のおかず「豚ヒレ肉のレンジ煮」。帰宅時間に合わせて、できたてを食べてもらえます。
フレンチトーストに、野菜やツナをサンド。パンやごはんは、野菜などでかさ増しすれば少量でも満足できます。
おなかがすいて眠れないときは、「牛乳とレタスのスープ」。やさしいとろみで、空腹感がやわらぎます。

おかずのタネ:ごぼうの塩きんぴら

アレンジ自在、“タネ”としてさまざまなメニューに変身するおかずと、アレンジ料理を3つ紹介。

【おかずのタネ】「ごぼうの塩きんぴら」。いつも同じ味になりがちな「ごぼうのきんぴら」を洋風の味わいにし、タネとして使います。
【アレンジ1】「塩きんぴらバーグ」。塩きんぴらをハンバーグにアレンジし、生トマトソースでさっぱりと食べます。
【アレンジ2】カリッとしたベーコンをのせた、ボリューム感たっぷりのカフェ風「ごぼうのガーリックライス」。

野菜ごよみ:スプラウト野菜

春には春の、夏には夏のおいしい野菜をたっぷり味わいましょう。毎月、旬の野菜をとりあげ、選び方や旬と栄養、保存方法などの扱い方と、まるごと食べつくせるおすすめのレシピをご紹介します。

6月号は「スプラウト野菜」。「とうみょうのオイスター炒め」「かいわれの手巻きずし」など、スプラウト野菜をたっぷり味わう6つのレシピをご紹介します。

ときどき・てしごと:フルーツビネガー

時間のある休日は、のんびりとキッチンに立ちませんか。食卓がより豊かになる手作りレシピです。プロセス写真とていねいな解説つきなので、初めてでも大丈夫。

甘い香りとやさしい酸味のフルーツビネガー。
酢には、疲労回復などの効果があり、夏バテ防止にぴったり。冷水や牛乳で割ってドリンクとして楽しむのはもちろん、料理にも使えます。いろいろなフルーツで、オリジナルの味を楽しみましょう。

特集記事:紫外線から肌を守る 夏のスキンケア決定版

強い紫外線が気になるこの季節。気をつけているはずなのに、いつの間にか増えてしまったシミやシワ…。もしかして、その対策が間違っているのかもしれません。今日から始めたい、紫外線対策のポイントをご紹介。正しく理解して、しっかり肌を守りましょう。
監修/吉木伸子先生(よしき皮膚科クリニック銀座)

なるほどキッチン:“どっちを買おう?” 調味料編

お料理初めてさんも、ベテランさんも、ポンと手をうつ「なるほどキッチン!」。毎回、知っているようで知らない料理のコツが満載です。

「粗塩と食塩、どっちを買おう?」「本みりんとみりん風調味料?」「料理酒と日本酒?」など、スーパーの売り場で迷いがちな、調味料の選び方や使い方に関する素朴な疑問をすっきり解決します。

ベターホームのSWEETS CAFE:オレンジのヨーグルトムースケーキ

手作りお菓子と、おいしいドリンクで、おうちカフェしませんか。詳しいプロセス写真つきのレシピをご紹介。すてきなテーブルセッティングも参考になるはず。

ひんやり冷たい、初夏にぴったりのさわやかなケーキ。オレンジの酸味が、ヨーグルトによく合います。特別なテクニックは必要ないので、手順のとおり、あせらずていねいに作れば、失敗する心配はありません。

そのほか、注目のコーナーは...

●エッセイ 小さいシアワセ/梯久美子 おてもやん
うちの平日おかず帖 かんたんで経済的、旬の食材を使ったおすすめおかず。
「豚肉ときゅうりのザーサイ炒め」「とりのチリンドロン風」「いかの煮もの 梅風味」など
●「かんぶつマエストロ」講師に聞く、乾物の基本Q&A
食材の履歴書
酒つま お酒を愛する方に贈るおつまみ3ステップレシピ。
梅酒に合う、「ミニトマトの梅酒マリネ」「焼きエシャロットのみそだれがけ」
私がベターホームのお料理教室に入った理由
毎月みんなで集まる料理教室&お茶会は、気がつけば、今年で20年目に。

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