月刊ペターホーム

2018年10月号をもって休刊となりました

「月刊ベターホーム」は、全国で料理教室を開催しているベターホーム協会が発行する雑誌です。毎月、旬の料理レシピと楽しい読みもの、暮らしに役立つ情報を掲載しています。

立ち読みする バックナンバー
【購入方法】
・各教室の併設ショップでお買い求めください。
事前にご予約いただくとお受け取りがスムーズです。
お問い合わせ先はこちら
・お近くの書店でご注文ください。
・今すぐ読める電子書籍もございます。
amazonのKindleストア
2012年8月号

立ち読みする バックナンバー

料理特集:もっと知りたい! トマトのおいしいレシピ

夏の野菜といえば、やっぱりトマト! 今月は、和・洋・中のおかずから、サラダやスープ、デザートまで、トマトをたっぷり味わうレシピをご紹介します。アイディアいっぱいの食べ方で、この夏はトマトを味わいつくしましょう。

切るだけ・炒めるだけでおいしい「トマトとなすのクイックパスタ」。夏休みのお昼ごはんにもぴったり。
紫外線を浴びた夏の肌に栄養補給。ビタミンEとリコピンが豊富な「トマトとアボカドの冷製スープ」。
トマトがデザートに大変身。ざくざくと混ぜていくだけでかんたんに作れる「トマトシャーベット」。

おかずのタネ:たまねぎソース

アレンジ自在、“タネ”としてさまざまなメニューに変身するおかずと、アレンジ料理を3つ紹介。

【おかずのタネ】具としても使える、甘から味の「たまねぎソース」。
【アレンジ1】酢やごま油を加えて、ボリューム満点のドレッシングに。
【アレンジ2】「豚肉の甘から丼」は、肉を炒めるだけで味つけいらず。

野菜ごよみ:ゴーヤ

春には春の、夏には夏のおいしい野菜をたっぷり味わいましょう。毎月、旬の野菜をとりあげ、選び方や旬と栄養、保存方法などの扱い方と、まるごと食べつくせるおすすめのレシピをご紹介します。

8月号は「ゴーヤ」。「ゴーヤのチンジャオロースー」「ゴーヤのサンラータン」「ゴーヤのピーナッツバターあえ」「まるごとゴーヤのアーリオ・オーリオ」など、ゴーヤをまるごと食べつくす、6つのレシピをご紹介します。

ときどき・てしごと:すいかのゼリー

時間のある休日は、のんびりとキッチンに立ちませんか。食卓がより豊かになる手作りレシピです。プロセス写真とていねいな解説つきなので、初めてでも大丈夫。

すいかをまるごとくり抜いて、皮を器に仕立てたゼリー。ちょっとした遊び心を加えて、見た目もすいかそっくりに仕上げました。
砂糖はひかえめなので、果肉そのものを食べているようなみずみずしさを味わえます。また、アレンジとして、オレンジのゼリーもご紹介。夏休み中の子どもたちも、きっと喜ぶデザートです。

特集記事:「ファイトケミカル」って、なにがスゴイの?

近年、大きな注目を集めている「ファイトケミカル」。第7の栄養素とも呼ばれ、アンチエイジングや生活習慣病の予防などに効果があるといわれています。ポリフェノールやリコピンのイソフラボン、カテキンなどの成分は、すべてファイトケミカルの一種です。健康によいといわれる理由、効果的な摂り方など、ファイトケミカルについての基礎知識をまとめました。

なるほどキッチン:肉を上手においしく冷凍しましょう

お料理初めてさんも、ベテランさんも、ポンと手をうつ「なるほどキッチン!」。毎回、知っているようで知らない料理のコツが満載です。

ホームフリージングの基本的な注意点、ひき肉やかたまり肉を冷凍するときのポイントなど、家庭で肉を上手に冷凍するコツをご紹介します。なんとなく冷凍庫まかせにしていたホームフリージング、この機会に見直してみませんか。

ベターホームのSWEETS CAFE:バジルのシャーベット

手作りお菓子と、おいしいドリンクで、おうちカフェしませんか。詳しいプロセス写真つきのレシピをご紹介。すてきなテーブルセッティングも参考になるはず。

暑い日に恋しくなる、ひんやり冷たいスイーツ2品をご紹介します。
見た目にも涼しげなバジルのシャーベットは、レモンの風味を加えて、さわやかに。ゴルゴンゾーラのアイスクリームは、チーズのコクが広がるリッチなおいしさです。まろやかで深みのあるアイスコーヒーと合わせて、少し大人の味わいをお楽しみください。

そのほか、注目のコーナーは…

●エッセイ 小さいシアワセ/梯久美子 小さな訪問者
うちの平日おかず帖 かんたんで経済的、旬の食材を使ったおすすめおかず。
「とり肉ととうもろこしの煮もの」「野菜の肉巻き レンジ蒸し」「エスニック風冷やしそば」など
●人を上手に褒めるコツ
食材の履歴書 梅干し
酒つま お酒を愛する方に贈るおつまみ3ステップレシピ。
ビールに合う、「たこのバジルあえ」「しゅうまいの皮せんべい」
私がベターホームのお料理教室に入った理由
月2回の教室通いが仕事の疲れを癒してくれる。

ページの先頭へ