「月刊ベターホーム」は、全国で料理教室を開催しているベターホーム協会が発行する雑誌です。毎月、旬の料理レシピと楽しい読みもの、暮らしに役立つ情報を掲載しています。
【料理特集】
自家楽製 ごはんの友
【特集】
「歩く」を極める
【なるほどキッチン】おいしく焼ける、フライパンのコツ。
【おかずのタネ】さけの酒蒸し
【野菜ごよみ】さつまいも
【SWEETS CAFE】栗とはちみつのパウンドケーキ
【ときどき・てしごと】 手づくりぎょうざの皮
新米が出回るこの時期は、ごはんがおいしい季節です。そこで今月は、ごはんをさらにおいしく楽しむための「ごはんの友」を特集します。冷蔵庫の残り野菜や肉、とうふや油揚げ、刺身の残りやだしがらで、ちょこっと作れるごはんの友。おかずの品数がたりないときや、遅い時間のごはんにも、ひとつあれば重宝します。この秋は、おいしい友で、ごはんをたっぷり味わいましょう!
アレンジ自在、“タネ”としてさまざまなメニューに変身するおかずと、アレンジ料理を3つ紹介。
夏には夏の、秋には秋のおいしい野菜をたっぷり味わいましょう。毎月、旬の野菜をとりあげ、選び方や旬と栄養、保存方法などの扱い方と、まるごと食べつくせるおすすめのレシピをご紹介します。
9月号は「さつまいも」。
「豚ヒレとさつまいもの黒酢あん」「さつまいものおこわ(右写真)」「レモン風味のスイートポテト」など、さつまいもをたっぷり味わう6つのレシピをご紹介します。
時間のある休日は、のんびりとキッチンに立ちませんか。食卓がより豊かになる手作りレシピです。プロセス写真とていねいな解説つきなので、初めてでも大丈夫。
友だちや家族と一緒に、手づくりぎょうざにチャレンジしてみませんか。
皮を1枚ずつ丸くのばしたり、ひとつずつ具を包む作業も、みんなで作れば、とっても楽しくてとってもラク。市販の皮よりかんたんに包めるので、不器用な人でも心配ありません。もっちりとしたおいしさを、ぜひ味わってみてください。
私たちは毎日何気なく歩いていますが、「歩く」はもっとも基本的な動作。きちんと歩くことが健康につながります。
でも、間違った歩き方をしていると、膝や腰を痛めたり、O脚が進んだりと、逆効果になってしまうことも。
この機会に、正しく美しい歩き方を覚えましょう。バランスのよい立ち方・姿勢を基本とする歩き方のコツや
効果的なウォーキングのポイントなどをご紹介します。
お料理初めてさんも、ベテランさんも、ポンと手をうつ「なるほどキッチン!」。毎回、知っているようで知らない料理のコツが満載です。
使いやすくて便利な「フッ素樹脂加工」のフライパン。
こげつきにくく、手入れもラクだからといって、間違った使い方をしていませんか?
基本的な使い方や火加減、調理後の洗い方まで、ポイントをおさらいしましょう。
手づくりお菓子と、おいしいドリンクで、おうちカフェしませんか。詳しいプロセス写真つきのレシピをご紹介。すてきなテーブルセッティングも参考になるはず。
今月のSWEETS CAFEは、栗の甘露煮をたっぷり加えた、秋色のパウンドケーキ。ラム酒の香りがほのかに漂うしっとり生地が、栗のおいしさを引き立てます。
ケーキのおともには、温かいカフェオレ。濃いめのコーヒーに、じっくり温めたミルクをそそぐのがおいしさのポイントです。
●エッセイ 小さいシアワセ/梯久美子 妻の願い
●うちの平日おかず帖 かんたんで経済的、旬の食材を使ったおすすめおかず。
「牛肉とだいこんの煮もの」「さんまのきのこあんかけ」「秋の和風ポトフ」など
●「メリハリみがき」で歯をきれいに
●食材の履歴書 オリーブ油
●酒つま お酒を愛する方に贈るおつまみ3ステップレシピ。
赤ワインに合う、「アボカドの焼きカプレーゼ」「アンチョビバターポテト」
●私がベターホームのお料理教室に入った理由
「ベターホームで出会ったすてきなお姉さま方。これからもよろしくお願いします!」