「月刊ベターホーム」は、全国で料理教室を開催しているベターホーム協会が発行する雑誌です。毎月、旬の料理レシピと楽しい読みもの、暮らしに役立つ情報を掲載しています。
【料理特集】おうちで作る絶品パンケーキ
【特集】「エンディングノート」のすすめ
【なるほどキッチン】「味つけ」の疑問
【おかずのタネ】肉そぼろ
【野菜ごよみ】ブロッコリー
【SWEETS CAFE】桜のレアチーズケーキ
【ときどき・てしごと】はくさい漬け
今月の特集は、ふわっとした食感と黄金色の焼き色で、みんなをとりこにするパンケーキ。シンプルな材料を混ぜてフライパンで焼くだけなので、お菓子作りが苦手な人でも気軽においしく作れます。おやつにはもちろん、サラダやオムレツを添えて朝食やランチにも。おいしいパンケーキ生地の焼き方と味のバリエーションを紹介します。
アレンジ自在、“タネ”としてさまざまなメニューに変身するおかずと、アレンジ料理を3つ紹介。
冬には冬の、春には春のおいしい野菜をたっぷり味わいましょう。毎月、旬の野菜をとりあげ、選び方や旬と栄養、保存方法などの扱い方と、まるごと食べつくせるおすすめのレシピをご紹介します。
今月の野菜は「ブロッコリー」。「ブロッコリーとじゃがいものサンドイッチ」「ブロッコリーとささみのフリット」「ブロッコリーの茎の炒めもの」など、ブロッコリーをたっぷり味わう6つのレシピを紹介。
手作りお菓子と、おいしいドリンクで、おうちカフェしませんか。詳しいプロセス写真つきのレシピをご紹介。すてきなテーブルセッティングも参考になるはず。
混ぜて冷やすだけの手軽なレアチーズケーキ。桜の花びらを散りばめたゼリーを上に流して、春らしく仕上げました。桜の花の塩漬けが、甘さをほどよく引き立てます。さわやかなフレッシュハーブティーと合わせて、ひと足早い春の訪れを味わいましょう。
近年、新聞や雑誌、テレビなどで話題になることも多い「エンディングノート」。年齢や財産の有無などに関わらず、エンディングノートを書くことは、家族や自分の将来のためにたくさんのメリットがあります。そこで今回は、ノートの選び方や書き方のポイント、記入しておきたい項目などをまとめました。これからの日々を安心して過ごすために、さっそく始めてみませんか。
時間のある休日は、のんびりとキッチンに立ちませんか。食卓がより豊かになる手作りレシピです。プロセス写真とていねいな解説つきなので、初めてでも大丈夫。
今月は、旬のはくさいを使った、浅漬けタイプの「はくさい漬け」。干す時間はわずか2~3時間、漬ける時間も短いので、驚くほどかんたんに作れます。ほんのりにんにく風味で、そのままはもちろん、料理に使ってもとっても美味。ぜひ、チャレンジしてみてください。
お料理初めてさんも、ベテランさんも、ポンと手をうつ「なるほどキッチン!」。毎回、知っているようで知らない料理のコツが満載です。
同じ調味料を使っていても、少しのコツで料理の味わいが微妙に変わることがあります。「調味料を入れる順序とタイミングは?」「調味料は代用できる?」など、キッチンで迷いがちな味つけの疑問を解決します。
●エッセイ 小さいシアワセ/梯久美子 女性たちの手紙
●うちの平日おかず帖 かんたんで経済的、旬の食材を使ったおすすめおかず。
「豚スペアリブの黒酢煮」「スンドゥブ風チゲ」「たい茶漬け」「牛肉の野菜ロールカツ」など
●失敗しないスポーツシューズ選び
●食材の履歴書 砂糖
●酒つま お酒を愛する方に贈るおつまみ3ステップレシピ。
燗酒に合う、「焼き長いものイクラのっけ」「さんまのおろしあえ」