「月刊ベターホーム」は、全国で料理教室を開催しているベターホーム協会が発行する雑誌です。毎月、旬の料理レシピと楽しい読みもの、暮らしに役立つ情報を掲載しています。
【料理特集】おかずアレンジで、ラクチンお弁当
【特集】「太らない」ライフスタイルとは?
【なるほどキッチン】卵のひみつ
【おかずのタネ】くるみみそ
【野菜ごよみ】にんじん
【SWEETS CAFE】春の浮島
【ときどき・てしごと】いちごジャム
毎日のお弁当、少しでもラクをしたいですよね。夕食の残りを詰めていくのは便利ですが、マンネリになりがちです。
そこで、おすすめなのが、おかずをまとめて作って、ちょこっとアレンジすること。朝の忙しい時間でもかんたんに、おいしいお弁当が作れます。
アレンジ自在、“タネ”としてさまざまなメニューに変身するおかずと、アレンジ料理を3つ紹介。
冬には冬の、春には春のおいしい野菜をたっぷり味わいましょう。毎月、旬の野菜をとりあげ、選び方や旬と栄養、保存方法などの扱い方と、まるごと食べつくせるおすすめのレシピをご紹介します。
今月の野菜は「にんじん」。粘膜をじょうぶにし、免疫力を高めてくれる野菜です。
にんじんで作る、おすすめ料理は「にんじんたっぷりドライカレー」。目には見えないけれど、きざんだにんじんがたくさん入っています。にんじん嫌いのお子様もこれならたっぷり食べられそう。ほかに、「にんじんとスペアリブのうま煮」、「にんじんのあっさりグラッセ」など。
時間のある休日は、のんびりとキッチンに立ちませんか。食卓がより豊かになる手作りレシピです。プロセス写真とていねいな解説つきなので、初めてでも大丈夫。
フレッシュなくだもので作るジャムはとろりとした食感で、とてもジューシー。いちごジャムなら、まさに今からが作りどき。小粒で、形がふぞろいでもおいしく作れます。ジャムと相性のよい練乳バターなど、食べ方もご紹介します。
「やせたい」「太りたくない」と思っても、なかなかうまくいかないものです。
でも、まわりを見わたしてみると、特別な食事制限や運動をしていないのに、やせている人や体型が変わらない人、いませんか? そこで、「太らない」ライフスタイルを探ってみました。3月1日発売の本、『料理教室ベターホームが考えた カロリーダウンおかず』と合わせて実践すれば、効果抜群です。
手作りお菓子と、おいしいドリンクで、おうちカフェしませんか。詳しいプロセス写真つきのレシピをご紹介。すてきなテーブルセッティングも参考になるはず。
「浮島」は白あんを混ぜこんだ、和風の蒸しケーキ。同じ型で寒天菓子を作り、浮島と2層に合わせました。ほんのり梅酒が香る寒天は、甘納豆入りで、見た目もすてきです。
合わせる飲みものは抹茶を。茶せんがなくても気軽においしくたてられます。しっとりとした春の午後をすごしましょう。
お料理初めてさんも、ベテランさんも、ポンと手をうつ「なるほどキッチン!」。毎回、知っているようで知らない料理のコツが満載です。
毎日の食卓に欠かせない食材「卵」。今月は、卵をおいしく安心して食べるための豆知識がいっぱいです。
「卵の選び方」「賞味期限をすぎたら食べられない?」「余った卵液は冷凍できる?」など、知っているようで知らない疑問をこれで解決しましょう。
●エッセイ 小さいシアワセ/梯久美子 インドりんごの行方
●うちの平日おかず帖 かんたんで経済的、旬の食材を使ったおすすめおかず。
「さわらの照り焼き」「ミートボールのクリーム煮」「うどのきんぴら」など
●書道をならってみたい
●食材の履歴書 ヨーグルト
●酒つま お酒を愛する方に贈るおつまみ3ステップレシピ。
紹興酒に合う、「あさりの紹興酒蒸し」「手羽先のグリル焼き」