月刊ペターホーム

2018年10月号をもって休刊となりました

「月刊ベターホーム」は、全国で料理教室を開催しているベターホーム協会が発行する雑誌です。毎月、旬の料理レシピと楽しい読みもの、暮らしに役立つ情報を掲載しています。

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2013年5月号

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料理特集:とりむね肉をしっとりおいしく

低カロリーで栄養価が高く、お手ごろ価格と、よいことづくめのとりむね肉。疲労回復にも効果があるそうです。
でも、もも肉と同じように調理すると、「パサつく」「かたい」という声もあります。そこで今回は、むね肉をしっとりおいしく食べる方法を紹介。おいしく料理して、もっと食卓に並べましょう。

むね肉をおいしく食べるには…「たれに漬ける」「衣をまぶして肉汁をとじこめる」など、ジューシに食べる3つのコツがあります。さあ、作ってみましょう。
食べやすく薄く切って、さくさくに揚げた、「チーズ風味のチキンカツ」。粉チーズとハーブ入りパン粉が味の決め手です。
絶品「とりハム」は作りおきできる、便利なおかず。かんたんで、塩気とうま味がクセになるしっとりとしたハムができます。アレンジレシピ3品も。

おかずのタネ:牛肉とたまねぎの当座煮

アレンジ自在、“タネ”としてさまざまなメニューに変身するおかずと、アレンジ料理を3つ紹介。

【おかずのタネ】和洋中にアレンジできる、牛肉とたまねぎの当座煮。
【アレンジ1】洋風にアレンジ、「フレッシュトマトのハッシュドビーフ」。
【アレンジ2】さっと作れて、ほっとする味わいの「かんたん肉どうふ」。

野菜ごよみ:にら

春には春の、夏には夏のおいしい野菜をたっぷり味わいましょう。毎月、旬の野菜をとりあげ、選び方や旬と栄養、保存方法などの扱い方と、まるごと食べつくせるおすすめのレシピをご紹介します。

5月号は「にら」。にらは、加熱しすぎると筋っぽくなるので、さっと加熱するのがコツ。
「にらのチヂミ」、「にらたま雑炊」など、おいしい食べ方がいっぱいです。

ときどき・てしごと:オレンジのシロップ煮

時間のある休日は、のんびりとキッチンに立ちませんか。食卓がより豊かになる手作りレシピです。プロセス写真とていねいな解説つきなので、初めてでも大丈夫。

オレンジを皮ごと輪切りにして、甘く煮ました。果肉のほのかな酸味と甘味に皮のほろ苦さが加わり、オレンジの風味がいっぱいです。
煮る時間も短いので、忙しい人にもおすすめ。ケフィアに入れたり、料理やお菓子に作ったりと幅広く使えます。

特集記事:好感度をアップするコツ

避けては通れない人づきあい。相手になるべく好印象をもたれたほうが、仕事でもプライベートでも、うまくいくものです。「人見知りだから」「口下手だから」…そんな言い訳をしていませんか?
出会いの多い季節、第一印象がいい、話していて楽しい…などなど、高感度を上げるコツを、東京品川のセレブリティマナースクール「ライビウム」代表の諏内えみさんに聞きました。

なるほどキッチン:野菜の洗い方

お料理初めてさんも、ベテランさんも、ポンと手をうつ「なるほどキッチン!」。毎回、知っているようで知らない料理のコツが満載です。

青菜やかぶの根元の「汚れをしっかり落とすコツは?」、ごぼう・さといもなどの「落としにくい泥汚れは?」ほか、野菜の洗い方の疑問を解決します。

ベターホームのSWEETS CAFE:ココナッツレモンのシフォンケーキ

手作りお菓子と、おいしいドリンクで、おうちカフェしませんか。詳しいプロセス写真つきのレシピをご紹介。すてきなテーブルセッティングも参考になるはず。

初夏にぴったりのさわやかなシフォンを焼きます。ふんわり、かるい口あたりで風味がよいので、クリームなどはつけずに、ぜひそのままで。ついもうひときれ、と手がのびてしまいます。
飲みものは、かんたんな水出し紅茶をどうぞ。まろやかな味わいで、冷蔵庫に作っておくと、いつでもすぐに飲めます。

そのほか、注目のコーナーは…

●エッセイ とほほごはん/津村記久子
うちの平日おかず帖かんたんで経済的、旬の食材を使ったおすすめおかず。
「豚肉と新ごぼうの煮もの」「あじの煮つけ」「ペンネアラビアータ」など
復刻版 かあさんの知恵
食品メーカーに聞く、ごま油のおいしい話
酒つま お酒を愛する方に贈るおつまみ3ステップレシピ。
麦焼酎に合う、「ささみの焼き鳥風」「さつま揚げのピリ辛ねぎのっけ」
私がベターホームのお料理教室に入った理由
ドラマの脚本家が登場。「ベターホームの教え方にもドラマを感じます」。

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