「月刊ベターホーム」は、全国で料理教室を開催しているベターホーム協会が発行する雑誌です。毎月、旬の料理レシピと楽しい読みもの、暮らしに役立つ情報を掲載しています。
【料理特集】
タニアさんのドイツ家庭の味
【特集】
今年こそ“続けられる人”になる!
【かあさんの味】おでん
【なるほどキッチン】土鍋の使い方
【野菜ごよみ】だいこん
【おかずのタネ】たらの香味焼き
【粉もんレシピ】きび砂糖のベニエ
【SWEETS CAFE】ココアロールケーキ
「ドイツ料理」と聞いてイメージするものは、ソーセージやビール? そう思った方は、本当のドイツの味に出会っていないのかもしれません。じゃがいもやたまねぎなどの日本でもおなじみの材料を使いながらも、変化に富んだドイツの家庭料理を、ドイツの食文化や暮らしのエピソードを交えつつ、料理研究家の門倉多仁亜さんに教えてもらいます。
アレンジ自在、“タネ”としてさまざまなメニューに変身するおかずと、アレンジ料理を3つ紹介。
冬には冬の、春には春のおいしい野菜をたっぷり味わいましょう。毎月、旬の野菜をとりあげ、選び方や旬と栄養、保存方法などの扱い方と、まるごと食べつくせるおすすめのレシピをご紹介します。
今月は「だいこん」。「だいこんのべっこう煮」「だいこんとりんごの甘酢あえ」「だいこんのパセリソテー」などだいこんを使った6つのレシピを。だいこんをおいしく食べるコツなどの知って得する情報もお役立てください。
おいしくて、どこか懐かしい…そんな料理がきちんと作れたらかっこいい! これまでも、これからもずっと残したい「かあさんの味」を、プロセス写真入りでていねいにお教えします。
鍋の中から好きな具を選んで、フーフーおでんを食べるのは、冬の食卓の醍醐味。それぞれの具に下ごしらえが必要なうえ、長時間煮こまないと作れませんが、残ったおでんは味がしみこんで美味。たっぷり作って、たっぷり味わってください。
日記や家計簿、スポーツにダイエット…新しい1年の始まりに、今年こそこれを身につけたい! と計画している人も多いのでは。けれど、40%以上もの人が、1週間以内に挫折するといわれています。そこで、継続するために必要なコツを習慣化コンサルタントの古川武士さんにうかがいました。今年こそ、脱・三日坊主を目指しましょう!
お料理初めてさんも、ベテランさんも、ポンと手をうつ「なるほどキッチン!」。毎回、知っているようで知らない料理のコツが満載です。
鍋料理がおいしい季節。食卓に土鍋が登場する機会も増えているのでは? 土鍋は鍋料理だけでなく、炊飯に蒸しものなどさまざまな用途もあります。使用時のポイントや手入れのコツなどのおさらいをしましょう。
小麦粉は、ちょっと手をかければ、おやつにもごはんにもなる魔法の粉。定番からあこがれの料理まで、おいしい「粉もん」をご紹介。
アメリカ南部生まれの、揚げパン風おやつ。ふんわり、しっとりの不思議な食感に、ついつい手がのびます。ここではきび砂糖を使って、ほんのりコクのある甘さに。ぜひ、あつあつ揚げたてをほおばってみてください。
手作りお菓子と、おいしいドリンクで、おうちカフェしませんか。詳しいプロセス写真つきのレシピをご紹介。すてきなテーブルセッティングも参考になるはず。
ココアを生地にたっぷり使ったケーキをご紹介します。ほろにがい生地で、コクのあるクリームと、さわやかな酸味のラズベリーを包みます。おしゃれな色合いと味のハーモニーにうっとり。おうちで楽しむバレンタインにいかがでしょう。
●健康常備菜ノート
イライラ解消に効果のある「こんぶの甘酢煮」「小魚ナッツ」
●20分以内のわが家のかんたんおかずレシピ 忙しい日でもすぐに作れる、おいしいおかず
「かきフライ」「かんたんのり巻き」「春菊の白あえ」など
●復刻版 かあさんの知恵 〈鏡開き・年賀状の整理・節分〉
●大地からの贈りもの 〈根深ねぎ〉
●食品メーカーに聞く、コンソメのおいしい話
●St.Valentine's day special 「チョコファッジ」
●五・七・五でおぼえるキッチンそうじ 〈冷蔵庫〉
●私がベターホームのお料理教室に入った理由
名古屋教室 10代女性「“自分のことは自分で”。ベターホームからふみ出す一歩」