「月刊ベターホーム」は、全国で料理教室を開催しているベターホーム協会が発行する雑誌です。毎月、旬の料理レシピと楽しい読みもの、暮らしに役立つ情報を掲載しています。
【料理特集】
大好き、ぎょうざ!
【特集】
見直したい、和食の魅力
【魚をさばく】秋刀魚(さんま)
【野菜ごよみ】アボカド
【かあさんの味】三色丼
【なるほどキッチン】ひき肉を知る
【粉もんレシピ】絶品スコーン
【SWEETS CAFE】ぶどうのタルト
パリパリに焼けた皮、ジューシーな肉汁。ぎょうざは人気の高い定番おかずですが、意外と上手に手作りできないという声も聞かれます。今回は、いつものぎょうざがぐんとおいしく仕上がるコツと、アレンジぎょうざのレシピをたっぷりお届けします!
旬の魚介をおろしたり、さばいたり。上手な扱い方と、さばいた魚で作るレシピをご紹介。
夏には夏の、秋には秋のおいしい野菜をたっぷり味わいましょう。毎月、旬の野菜をとりあげ、選び方や旬と栄養、保存方法などの扱い方と、まるごと食べつくせるおすすめのレシピをご紹介します。
今月は「アボカド」。「アボカドとサーモンの梅サラダ」「アボカドのピザトースト」「アボカドとシーフードのかき揚げ」などアボカドを使った6つのレシピを。アボカドをおいしく食べるコツなどの、知って得する情報もお役立てください。
おいしくて、どこか懐かしい…そんな料理がきちんと作れたらかっこいい! これまでも、これからもずっと残したい「かあさんの味」を、プロセス写真入りでていねいにお教えします。
主な食材は3種類だけの素朴なごはんながら、根強い人気の三色丼。お弁当の大定番ともいえます。甘からいとりそぼろ、甘いいり卵、さっぱりとした緑の野菜のバランスが絶妙です。ひとつひとつをていねいに仕上げましょう。
無形文化遺産に登録され、国内外から関心を集めている和食。なぜ、いま注目されているのでしょうか? 和食が健康によいといわれる理由や、ほかの国の料理にはない和食独自の個性など、魅力をひもときます。身近な和食のよさを再発見してみませんか。
お料理初めてさんも、ベテランさんも、ポンと手をうつ「なるほどキッチン!」。毎回、知っているようで知らない料理のコツが満載です。
今回は、ハンバーグやそぼろなど、いろいろな料理に登場するひき肉にクローズアップ。量を加減しやすく、そぼろや肉だんごは作りおきとしても便利です。
小麦粉は、ちょっと手をかければ、おやつにもごはんにもなる魔法の粉。定番からあこがれの料理まで、おいしい「粉もん」をご紹介。
外はサクサク、中はしっとりの、絶品スコーンです。焼きたての熱々が食べられるのは、手作りならでは。お好みのジャムやクリームを添えて、朝食やティータイムにどうぞ。
手作りお菓子と、おいしいドリンクで、おうちカフェしませんか。詳しいプロセス写真つきのレシピをご紹介。すてきなテーブルセッティングも参考になるはず。
今月は、初秋の訪れを感じさせるぶどうでタルトを作ります。中に詰めるアーモンドクリームとぶどうを一緒に焼きこむと、ぶどうの水分がほどよく抜けて、クリームとなじみます。タルト生地やクリームは作りおきも可能。ぜひ、一度チャレンジしてみて。
●食べぐすり
むくみを防ぐには「ひじきのピリ辛サラダ」「プルーンの黒糖寒天」
●20分以内のわが家のかんたんおかずレシピ 忙しい日でもすぐに作れる、おいしいおかず
「豚肉ときのこの甘から炒め」「しそのジェノベーゼ」「ポーチドエッグスープ」など
●誌上料理写真教室 〈“タテ”の写真を撮ってみよう〉
●大地からの贈りもの 〈さつまいも〉
●食品メーカーに聞く、かに風味かまぼこのおいしい話
●五・七・五でおぼえるキッチンそうじ 〈片付け編[食器棚の整理]〉