「月刊ベターホーム」は、全国で料理教室を開催しているベターホーム協会が発行する雑誌です。毎月、旬の料理レシピと楽しい読みもの、暮らしに役立つ情報を掲載しています。
【料理特集】
スープの力
【特集】
知っておきたい、子宮の病気
【魚をさばく】鯛
【野菜ごよみ】せり
【かあさんの味】五目豆
【なるほどキッチン】海藻のあれこれ
【粉もんレシピ】ラザニア
【SWEETS CAFE】フォレノワール
スープは食材のエキスが丸ごと入っていて、寒い時期には体が温まりますし、子どもやお年寄りも食べやすい。体調が悪いときには食事がわりにもなる優れものです。栄養、おいしさ、癒やす力と「スープの力」をたどりながら、朝食や夕食に向くおかずスープや、だし自慢のスープをご紹介します。
旬の魚介をおろしたり、さばいたり。上手な扱い方と、さばいた魚で作るレシピをご紹介。
冬には冬の、春には春のおいしい野菜をたっぷり味わいましょう。毎月、旬の野菜をとりあげ、選び方や旬と栄養、保存方法などの扱い方と、まるごと食べつくせるおすすめのレシピをご紹介します。
今月は「せりのスティック春巻き」「せりと豚肉のみそ炒め」「せりとあさりのスープ」など、せりを使った6つのレシピを。せりをおいしく食べるコツなどの、知って得する情報もお役立てください。
おいしくて、どこか懐かしい…そんな料理がきちんと作れたらかっこいい! これまでも、これからもずっと残したい「かあさんの味」を、プロセス写真入りでていねいにお教えします。
忙しいかあさんが家族のために作りおく常備菜。五目豆はその定番といっていいでしょう。豆に野菜にと、栄養はたっぷり、食卓に並べばつい箸が進む、しみじみとおいしいおかずです。乾燥大豆をもどして使えば、ゆで具合を調整できます。
大切な臓器でありながら、ほかの病気に比べて子宮にまつわる不調は目をそむけがち。受診をためらっているうちに、不妊の原因になったり、がんの発見が遅れたりすることになりかねません。主な病気の症状や治療法を知り、自分の体を守りましょう。
お料理初めてさんも、ベテランさんも、ポンと手をうつ「なるほどキッチン!」。毎回、知っているようで知らない料理のコツが満載です。
今回は、ミネラル豊富でヘルシーな海藻類をとりあげます。種類やもどし方など、押さえておきたいポイントをまとめました。
小麦粉は、ちょっと手をかければ、おやつにもごはんにもなる魔法の粉。定番からあこがれの料理まで、おいしい「粉もん」をご紹介。
ラザニアを生地から手作りしてみませんか。
特別な材料も道具も必要なし。少量だから、こねるのもラクラク。
お店の味に負けない仕上がりです。
手作りお菓子と、おいしいドリンクで、おうちカフェしませんか。詳しいプロセス写真つきのレシピをご紹介。すてきなテーブルセッティングも参考になるはず。
フォレノワールは、ドイツ南西部の森林地帯「黒い森」にちなんだお菓子。ココア入りのスポンジ生地に、雪に見立てたホイップクリームとチェリーのシロップ漬けを合わせます。チェリーのお酒がきいて甘さひかえめだから、辛党の人にも喜ばれそう。
●食べぐすり 冷え性を防ぐ「しょうがたっぷり中華風茶碗蒸し」「豚レバーとひじきのピリ辛煮」
●20分以内のわが家のかんたんおかずレシピ 忙しい日でもすぐに作れる、おいしいおかず
「さばのサルサソース」「とりむね肉のひと口カツ」「春菊のゆずみそあえ」など
●誌上料理写真教室 〈食卓の写真を上手に撮る〉
●大地からの贈りもの 〈小松菜〉
●食品メーカーに聞く、はちみつのおいしい話
●五・七・五でおぼえるキッチンそうじ 〈保存容器・水筒の手入れ〉