月刊ペターホーム

2018年10月号をもって休刊となりました

「月刊ベターホーム」は、全国で料理教室を開催しているベターホーム協会が発行する雑誌です。毎月、旬の料理レシピと楽しい読みもの、暮らしに役立つ情報を掲載しています。

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2016年8月号

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料理特集:おうち居酒屋

“家飲み”は、時間を気にせずゆったり過ごせるうえに、なんといっても安あがり。暑い日はキンと冷えたビールをクイッと1杯、日本酒を片手に語り合う夕べもすてきです。好みのお酒とおいしい料理を用意して、おうちで居酒屋気分を味わいましょう。シチュエーション別の“おうち居酒屋メニュー”のほか、お酒をもっとおいしく味わうコツも伝授。

ワインでオシャレ女子会。ひと口サイズのピンチョスやアボカドの炊きこみごはんを囲んで会話がはずみます。
おとなが愉しむ日本酒の宴。「さば缶のなめろう」は、粉チーズが隠し味。しめはもりそばを、2種類の味で。
ガッツリ食べたい男飲み。人気のから揚げは、カレーと青のり風味。いかわたバターは、コクがたまらない!

旬の野菜で毎日おかず:トマト・とうがん・ししとうがらし

旬の野菜で、季節を味わうおかずレシピ。毎日使える主菜から副菜まで、盛りだくさん。

「トマトとえびのバジル炒め」は、相性抜群の組み合わせ。トマトはくずれないよう、手早く炒め合わせます。
淡泊なとうがんに、濃いめのだしを含ませた「とうがんの冷やしすまし」。見た目にも涼やかです。
「ししとうととり肉の甘から煮」。ししとうの香りが肉のくさみを消す役割も。ごはんが進みます。

みんなで食べよう:白玉だんご

家族と、友人と、みんなで作って食べるレシピを、毎月ご紹介。わいわい食卓を囲めば、おいしさや笑顔は何倍にもふくらみます。みんな一緒に、おいしく、楽しく!

白玉をこねるところから、みんなで一緒に。作って楽しい、食べておいしい、夏休みにぴったりのおやつです。

きょうのごはん:五目炊きこみごはん

料理好き、料理勉強中の仲よし2人組が、毎月、力を合わせて、おいしいおかずを作ります。定番料理を、2人の会話形式で楽しく学びましょう。調理の過程ごとに、おいしく作るポイントを写真つきで解説します。

和食ごはんの定番、五目炊きこみごはんに挑戦する2人。だしや肉、野菜のうま味がたっぷり入ったごはんは、何膳でも食べられそう!

特集記事:夏掃除から始めよう 暮らしの掃除学

まとまった掃除、といえば、年末の大掃除。一年の計、新年を迎えるためとはいえ、忙しさもあって、ついおっくうになりがちです。このジレンマを解くカギが“夏”にある、という話を聞きつけ、お掃除のプロにその情報の如何をうかがいました。

なるほどキッチン:かつおだしをとる

お料理初めてさんも、ベテランさんも、ポンと手をうつ「なるほどキッチン!」。毎回、知っているようで知らない料理のコツが満載です。

どんな和食にも合うかつおだしは、料理の味の決め手。おいしく香りゆたかなだしをとるコツを解説します。

社会人の食事マナー:和食の食べ方

友だちや職場などの仲間と食事をするとき、食べ方ひとつで人となりを察するもの。行儀の悪い食べ方は、イメージダウンにもつながります。人前でも困らない、社会人としての食事マナーを、川柳で覚えましょう。

お店で食べる機会の多い和食。お店の方やほかのお客さんたちの前で恥をかかないように、スマートに食べて、社会人としての品格を磨きましょう。世界に誇れる文化遺産は、きれいなマナーがあればこそ!

甘いモノガタリ:杏仁豆腐

甘くなつかしいおやつを、人気作家、中澤日菜子さんのエッセイとともに、めしあがれ。読んで楽しく、食べておいしい、ニッコリ企画。

8月のおやつのレシピは、家庭版「杏仁豆腐」。牛乳かんてんにエッセンスで香りをつけるだけで作れます。
エッセイは「アは杏仁のア」。杏仁豆腐はなぜひし形? 旺盛な好奇心をもつ筆者は食べまくり、そして行き着くのは…。

そのほか、注目のコーナーは...

●あと一品食堂 豆腐の日替わり 「豆腐ディップ」「いきなり炒り豆腐」など
●休日ブランチ グリーンスムージーで元気ブランチ
●家しごと カットソーの形くずれを防いで洗う
●ベターホーム研究所 ポテトサラダ

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