月刊ペターホーム

料理教室の先生が作ったレシピ本。
身近な材料を使って、誰でも失敗なくおいしく作れます。
2冊まで送料254円。3冊以上送料無料でお届けします。

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この本の特長

「3日分×2の免疫力アップ献立」では、5つのポイントを踏まえました。
1)エネルギー控えめ。1日1,800kcal~2,000kcalを目安に。
2)栄養バランスよく。1日10種の食品をとることを目標に。
3)無理をしない。缶詰や市販の調味料を上手に活用。
4)免疫力を高める。免疫力アップ効果が期待できる食材を使用。
5)まとめ作りで楽に。おかずのタネをまとめて作って、アレンジ。

 

この本は、ベターホームのHPで無料公開している「3日分の元気ごはん献立」のパワーアップ版です。無料版では3日分のところを、3日分×2サイクル分に増やしました。「3日分の元気ごはん献立」は、読売新聞や北海道新聞などで取り上げられました。

3日分×2・計18食分の献立を掲載(47品)

東京都健康⻑寿医療センター研究所が提案する食のガイドラインである 10の⾷品群(肉、魚介類、卵、牛乳・乳製品、大豆・大豆製品、海藻、緑黄色野菜(野菜)、くだもの、いも、油脂類)を、1 日でとれる栄養バランスのとれた献立です。

缶詰や市販の調味料を上手に活用しながら、免疫力アップ効果が期待できる食材を取り入れました。

「どうやって献立を立てたらいいのかわからない」という方からの相談が料理教室でも多く聞かれますので、献立自体参考になりますが、すべての献立をこの通りに作るのが難しい場合も、今回の食材を使い切れば、自然と必要な栄養素をとることができます。

「きゅうりとさんまのうざく風」は、さんまの蒲焼缶を使って、あえるだけで手軽に作れます。
はんぺん入りでやわらかく食べやすいしゅうまいは、まとめ作りし、翌日は「しゅうまいスープ」にアレンジ。
「納豆とうふ丼」は、たんぱく質が多く、抗酸化作用のあるイソフラボンの含まれる納豆・とうふ、腸内環境を整える食物繊維が豊富な長いもなど、免疫力アップ食材を多く使っています。

「買いものリスト」には、食材の保存方法、作りおき・使いきりおかず(7品)のレシピも紹介

使用する食材を買いものリストにしてあるので、買いものの頻度を3日に1回に減らすことができ、買いものが短時間で済みます。
食材の保存方法のコツを紹介しているほか、使いきれなかった食材で作る、作りおき・使いきりおかずのレシピも紹介。食材を無駄にすることなく、3日に1度の買いもので、栄養バランスのとれた食事が作れます。

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