「お料理教室の先生がつくったちらしずしの素」で秋のアレンジ
金木犀の香りや、だんだん色づいてきた木々。
感じる秋を、食卓にも並べてみませんか。
「お料理教室の先生がつくった ちらしずしの素」なら、温かいごはんに混ぜるだけで
ベースのちらしずしができるので、気軽にアレンジを愉しむことができます。
ひとくち食べれば、秋晴れのような明るい気持ちに!
材料
<基本のちらしずし>
・お料理教室の先生がつくった ちらしずしの素…1袋
・温かいごはん…2合分(すしめしの水加減で炊く。普通に炊いたごはんで作る時は660gを使用)
・甘酢しょうが(刻んでおく)…20g
・いりごま(白)(炒って切っておく)…大さじ2
・しょうゆ…大さじ2
・みりん…大さじ2
・とりひき肉…50g
鍋に【A】と油揚げを入れ、落しぶたとふたをして10分ほど弱火で煮る(コトコトと煮汁が動くくらい)。上下を返して3分煮る。油揚げをとり出し、残った煮汁は小鍋に移す。
【3】
【4】
【5】
にんじんをもみじ型で抜く。2分ほどゆでる。
【6】
<基本のちらしずし>を16等分する。油揚げ10個はちらしずしを詰め、口を1/3ほど内側に折り込む。そのうち5個はとりそぼろ、しめじ、にんじんをのせる。5個はごま少々を散らす。残りのあげにちらしずしを詰める。
●ポイント
・油揚げを煮るときは、揚げができるだけ重ならないくらい底面積が広めの鍋で煮ます。
・【2】で油揚げを煮た後、煮汁は50~80ml残ります。煮詰まってしまったら、水と、味をみてしょうゆ少々を足し調整しましょう。
・にんじんは電子レンジで加熱しても。耐熱容器に入れ、水少々をふりかけ、約40~50秒(500W)、やわらかくなるまで加熱します。
<基本のちらしずし>
・お料理教室の先生がつくった ちらしずしの素…1袋
・温かいごはん…660g(2合分)
・いりごま(白)…大さじ2
<トッピング>
・生鮭(切り身)…2切れ(160~200g)
・塩…少々
・さやえんどう…40g
・いくら…適量
【1】
【3】
【4】
【お料理教室の先生がつくった ちらしずしの素】
国産の具材を大きめにカット。甜菜含蜜糖(成分表示には砂糖と記載)とりんご酢を使い、家庭的なやさしい味つけに仕上げました。
●内容量/220g(2合用) ●賞味期間/製造から2年
●原材料/野菜(人参、れんこん、かんぴょう)、砂糖(国内製造)、醸造酢(米酢、りんご酢)、醤油、発酵調味料、椎茸だし、かつお昆布だし、食塩、干し椎茸、(一部に小麦・りんご・大豆を含む)
【すしおけ(4合)】
すしおけが適度に水分を吸うので、口の中でほろっとする、おいしいすしめしができます。木曽さわらは通気性がよく、酸にも強いので、すしめし作りに最適。
●材質/木曽さわら、たが:銅
●サイズ/4合:外径30㎝、内径27㎝、高さ8.5㎝
●日本製(武居商店)
約3cmのもみじ形に抜けます。煮ものや炊き込みごはん、お弁当に季節感を演出してみませんか。
●材質/18-8ステンレス
●日本製(カンダ)
いちょう型・梅型もあります。
[このほかにも「ちらしずしの素」を使ったアレンジをご紹介しています]
→●定番ちらしずし・カップずし・鯛の桜ちらし・サーモンとアボカドの丼ずしのレシピ
→●さけフレークときゅうりのちらしずし・とりそぼろといり卵のちらしずしのレシピ
→●七夕ちらしずしのレシピ