コーン缶<コーンお焼き>
保存がきいて、手軽に使える缶詰。
日々の食卓に、もっとかしこく&おいしく使いこなしましょう。
コーン缶
おいしいとうもろこし。
時間がないときは缶詰の力を借りましょう。
つぶつぶの「ホール」に加え、すりつぶした「クリーム」が楽しめるのも、缶詰ならではの魅力です。
今回は、「コーンお焼き」。クリーム缶と粉を混ぜて焼くだけ。おやつ、おつまみにもおすすめです。
<コーンお焼き>
材料
【2人分/1人分187kcal、塩分0.7g】
[A]
・コーン缶詰(クリーム)…120 g
・かたくり粉…大さじ3
・小麦粉…大さじ2
・サラダ油…小さじ1
・バター…10 g
・青のり…小さじ1
・しょうゆ…少々
作り方
【1】
ボールにA(コーン缶詰120 g、かたくり粉大さじ3、小麦粉大さじ2)を合わせてよく混ぜる。
【2】
フライパンに油とバターを入れて弱火にかける。バターが半分溶けたら、【1】の生地をスプーン1杯分ずつすくって、並べ入れる(一度に入りきらなければ2回に分けて焼く)。
【3】
焼き色がついてパリッとしたら、上下を返し、同様に焼く。
【4】
皿に盛って青のりをふり、しょうゆを添える。
【コーン缶を使ったレシピはこちらもおすすめ】
「コーンチャーハン」
ホールのコーン缶を使うレシピです。最初に、コーンと桜えびを香ばしく炒めるのがポイント。彩りよく、子どもも喜びます。
「野菜たっぷりコーンスープ」
冷蔵庫に余っている野菜を入れて、具だくさんの“食べる”スープに。
※当ページのコンテンツは、「月刊ベターホーム」本誌2017年8月号掲載の内容を、Web記事として再掲したものです。