缶詰レシピ

大豆缶 <大豆の炊きこみごはん>

保存がきいて、手軽に使える缶詰。
日々の食卓に、もっとかしこく&おいしく使いこなしましょう。

大豆缶詰
乾燥大豆をもどしてゆでる手間がなく、すぐ調理できるのが便利。
「水煮」のほか、もどした豆の水分だけで蒸した「ドライパック」も出回っています。
和洋問わず、幅広いジャンルの料理で活躍します。

<大豆の炊きこみごはん>
材料を合わせたら、あとは炊飯器におまかせ。大豆の滋味が広がります。

材料
【2人分/1人分341kcal、塩分1.3g】
・大豆缶詰…60 g
・油揚げ…1/2枚
・しょうが…大1かけ(15 g)
・米…米用カップ1(180ml・150 g)
・水…200ml

[A]
・酒・しょうゆ…各大さじ1/2
・塩…小さじ1/6

作り方
【1】
米はといで水気をきる。炊飯器に入れ、分量の水を加えて、30分以上浸水させる。

【2】
しょうがは皮をこそげて、せん切りにする。油揚げは熱湯をかけて油抜きし、粗みじん切りにする。

【3】

【1】にA(酒・しょうゆ各大さじ1/2、塩小さじ1/6)を加えて混ぜる。大豆(写真)、【2】をのせて、ふつうに炊く。

【大豆缶を使ったレシピはこちらもおすすめ】
「大豆 de チリコンカン」
いんげん豆の代わりに大豆を使った、お手軽チリコンカン。とうがらしがピリッと効いて、食欲をそそります。
「大豆入り  スペイン風オムレツ」
大豆を入れて、ボリューム満点。ホクホクの食感が楽しめます。

※当ページのコンテンツは、「月刊ベターホーム」本誌2017年6月号掲載の内容を、Web記事として再掲したものです。

PAGETOP