ベターホームの道具と食品

七夕ちらしずし「お料理教室の先生がつくったちらしずしの素」を使って

家で過ごす時間が多くなった今、行事食を手作りして食べることは、生活にメリハリを与える楽しみのひとつ。いつもとちがった料理が並ぶと、家族の会話もはずむものです。
七夕の食卓というと、天の川に見立てたそうめんが定番ですが、今年は「お料理教室の先生がつくった ちらしずしの素」で作るこんなちらしずしはいかがでしょうか。ごはんに混ぜるだけで手軽にできあがるちらしずしに、づけにしたマグロ、短冊に見立てて切った薄焼き卵、しそをのせて。マグロは安価なものでも、づけにするとおいしく食べられます。
笹の葉が手に入ったら、器に敷いてちらしずしを盛りつければ、目にも涼やか。いっそう七夕らしい雰囲気が味わえます。

材料
【2合分/3~4人分】
<基本のちらしずし>
お料理教室の先生がつくった ちらしずしの素…1袋
・温かいごはん…2合分(すしめしの水加減で炊く。普通に炊いたごはんで作る時は660gを使用)
<短冊卵>
・卵…2個
A(砂糖小さじ2、塩少々)
油…少々
<トッピング>
・まぐろ(刺身用さく)…200g
B(しょうゆ小さじ2、みりん小さじ1)
・しそ…8枚
・甘酢しょうが…適量

 

作り方
基本のちらしずしを作る。大きめのボールかすしおけに、ごはんと「お料理教室の先生がつくった ちらしずしの素」を入れ、さっくりと混ぜる。人肌程度にさます。

卵は割りほぐし、Aを混ぜてこす。フライパンで薄焼き卵を2枚焼いて、7~8mm幅、3cmほどの長さの短冊形に切る。


マグロは1.5cm角に切り、Bにつける。
しそは縦半分にし、細切りにする。水にさらしてザルにあげ、水気をきる。
器にちらしずしを盛りつけ、卵、マグロ、青じそを飾る。甘酢しょうがを添える。

お料理教室の先生がつくった ちらしずしの素】 
国産の具材を大きめにカット。甜菜含蜜糖(成分表示には砂糖と記載)とりんご酢を使い、家庭的なやさしい味つけに仕上げました。
●内容量/220g(2合用) ●賞味期間/製造から2年
●原材料/野菜(人参、れんこん、かんぴょう)、砂糖(国内製造)、醸造酢(米酢、りんご酢)、醤油、発酵調味料、椎茸だし、かつお昆布だし、食塩、干し椎茸、(一部に小麦・りんご・大豆を含む)

すしおけ(4合)
すしおけが適度に水分を吸うので、口の中でほろっとする、おいしいすしめしができます。木曽さわらは通気性がよく、酸にも強いので、すしめし作りに最適。
●材質/木曽さわら、たが:銅
●サイズ/4合:外径30㎝、内径27㎝、高さ8.5㎝
●日本製(武居商店)

→ほかにも「ちらしずしの素」を使ったレシピをご紹介しています
●定番ちらしずし・カップずし・鯛の桜ちらし・サーモンとアボカドの丼ずし
●手軽に作れる さけフレークときゅうりのちらしずし・とりそぼろといり卵のちらしずし

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