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計量スプーンではかる順は、乾いたもの(砂糖、塩、粉類)から先に、しょうゆなど液体のものはあとですると、そのつど洗わなくても使えます。
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スプーンは、大小各2本以上あると、いちいち洗わなくていいので効率的。
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粉用、液体用、油用と3セット用意して小皿にのせています。
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大さじ、小さじをそれぞれ水をはった小ボールに入れておき、調味料をはかったらボールにもどし、次のものをはかる。
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よく使うメニューや、たれなどの分量は、すぐ見られるよう単語カードに記入し、冷蔵庫にぶら下げている。
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『お料理一年生』のP.17の「主な調味料・粉などの量と重さ」のコピーを大きめにとり、冷蔵庫などに貼ります。必要なのは、g単位ではかれるデジタルばかり。これにお皿などをのせ、液体や粉のもの、バターなどをはかります。当たり前のようですが、やってみるととても便利です。
計量スプーンをほかのもので使ってしまったときや、合わせ調味料を作るとき(入れる度に0(ゼロ)にできる)、ケチャップやバターなどスプーンではかりにくいもの、大さじ5などはかる量が多いとき(表の倍数のgではかる)も容易。ぜひおすすめです。
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