料理に集中するうちに仕事の疲れもリフレッシュ!
月に一回の料理教室は心からリフレッシュできる時間。他の受講生の方々とのおしゃべりも楽しくて、いい気分転換になっています。仕事帰りに教室へ向かうときには正直「今日はちょっと疲れたな」と思う日もありますが、レッスンが始まるといつの間にか忘れてしまうんですよね。
“料理は継続が大切“と考えて、現在7コース目を受講中。自宅では、お弁当のおかずを作りおきしたり、ときには夕食を用意したりもします。私が作る様子を見て、「へー、そういう作り方もあるのね」と母が感心することもあるんですよ。キッチンに立つ機会が増えて、家族も喜んでくれているみたいです。
まずは趣味として、料理に親しむ機会を作る
ベターホームに通う以前は、料理といってもときどき母を手伝うくらい。実家で暮らしていると意識しなければなかなか料理を覚える機会がないため、まずは趣味として作れるようになれたらと思いました。
ベターホームのいいところは、1人にひとつずつの包丁とまな板を使って実習できること。また、先生たちがあたたかく接してくださるので、質問しやすい雰囲気があります。そして、余った食材の活用方法や旬の素材の選び方など、主婦ならではの視点で実際の生活に役立つお話をしてくださる点も魅力です。
「おいしい」のひとことが何よりのやりがい
教室で教わったパンは、家でもたびたび焼いています。回数を重ねるごとに、生地の状態やこね具合などがわかるようになってきました。ベターホームのレシピは特別な材料や道具を使わずに作れるのがいいですね。
家族にも好評で、「もっとたくさん作って!」とリクエストされます。先日は、友人が子どもと一緒に遊びに来たときに、その子の好きなドーナツを作りました。自分の作った料理で家族や友人に喜んでもらえるってうれしいですよね。「特技は料理」と自信をもって言えるようになることが、これからの目標です。
- 教室で習って以来、自宅で何度も焼いているというベーコンエピ。
- おせちづくりに挑戦。綺麗にできていますね!
ベターホームより
最近は、手作りパンの会で習った『ベーコンエピ』がお気に入りという本村さん。焼きたてのパンやあたたかい料理を前に、ご家族やお友だちがとても喜んでいる様子が目に浮かびます。これからもますます腕を磨いて、おいしい料理でみなさんを笑顔にしてくださいね。
※2015年5月にお話をうかがいました