菊池 由希子さんの「ベターホームに通ってよかった!」:こんな方が通っています || ベターホームのお料理教室

菊池 由希子さんの「ベターホームに通ってよかった!」

ベターホームでつながる大切な家族の絆

料理教室に入ったきっかけや、通ってよかったことをききました

姉と一緒に、母が通い続けるベターホームへ  

私の母は17年間ベターホームに通い続けている、料理教室の大先輩です。料理やお菓子など母が作ってくれたメニューはどれもおいしくて、子どもの頃からベターホームにはいい印象ばかり。だから、姉と一緒にお料理教室に通おうと決めたときも、迷うことなくベターホームを選びました。それから8年、料理はもちろんパンやお菓子などさまざまなコースを受講して、今回で9コース目です。コースのバリエーションが豊富なので、次に受講するものを決めるときはいつも真剣!
迷ったときは母に相談すると、「これは受けておいたほうがいいわよ」などアドバイスをしてくれます。

日常にもパーティにも、教室のレシピが大活躍!  

ベターホームの魅力は、同じテーブルになった人たちが自然に協力しあって作業を進めていくところ。先生も親切で、自分の母に教わっているような安心感があります。また、「これは冷凍しておくといいですよ」など、主婦ならではの視点で実際の生活に役立つお話をしてくださるのもいいですね。平日は仕事が忙しいので、教室で習った中で簡単に作れるものを活用したり、週末にまとめて作りおきしたり。
友人との持ち寄りパーティなどには、教室のレシピの中でもちょっと豪華なメニューを持参することが多いですね。みんなとても喜んでくれますよ。

おせち作りは家族で過ごす大切な時間  

昔から家庭で親しんでいた母の味が、実はベターホームのレシピだったということもあります。教室で姉と一緒に作りながら、「これ家でよく食べたよね」と顔を見合わせることもありました。大好きな母の味を自分で作れるようになるなんて本当にうれしいことですね。
また、私の家では毎年、母や姉と一緒におせち料理を作ります。もちろん、このときに登場するのもお料理教室のテキスト。毎年毎年作っているので、作り方をほとんど覚え、テキストにも少しずつ年季が入ってきました。それを眺めながら、「こうして母と一緒に毎年おせちを作れるのもベターホームに通っているからかな」なんて思っています。

今後受講してみたいコースは?

ふだんの生活で四季を感じる機会が少なくなってきているので、旬の素材を使って味わうことに 重点をおいたコースがあったら受けてみたいです。

  • お母様との共同作業のおせち作り。作り終えたところをパチリ。
  • うーん、なんて素敵なお正月。ベターホームがお手伝いできていると思うと光栄です。

ベターホームより

親子で料理を受け継いでいくというのは、すばらしいことですね。私たちが少しでもそのお手伝いをできれば光栄です。将来はベターホームのお料理教室の先生になるのが夢、という菊池さん。今後は、菊池さんご自身が、ご家族に、そして多くの方々に、料理の楽しさや食のよろこびを伝えていただけたらと思います。

  

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