父のおいしい手料理が、受講を決めたきっかけ
もともと料理が好きで、いつか料理教室で習ってみたいという思いがありました。でも、そんな私より先にベターホームに通い始めたのは、福岡に暮らす父。母の勧めもあって定年を機に3年前から受講しています。父はこれまで仕事が忙しくてあまり料理をしたことがなかったのですが、私が帰省するたびに作ってくれる料理がおいしくて! 楽しそうに続けている姿を見て、私も受講しようと決めました。
先生のお話には生活に役立つヒントが満載!
ベターホームの先生は、とても優しくて、受講生にきちんと心配りをしてくださるので安心感があります。レッスンは、料理の作り方はもちろん、美しい盛りつけや食材の選び方など、生活に役立つ内容が盛りだくさん。質問しやすい雰囲気なので、わからないことがあれば先生に確認するようにしています。
得意メニューは、「さんまのかば焼き」です。それまでさんまは塩焼きばかりでしたが、おろし方を習ったことで料理の幅が広がりました。また、受講前から楽しみにしていた「しそつくね」は、いちばんのお気に入り。先日、お弁当に入れてピクニックに持って行ったら、すごく喜んでもらえました。
日々の食事が、未来の自分のからだを作る
帰省時はいつも父の料理を楽しみにしているのですが、今度は私が父のために料理をふるまいたいなと思っています。家族で料理の楽しさを共有できるようになったのも、ベターホームのおかげですね。
ひじき、ふき、泥つきごぼうなど、これまでは手にとらなかった食材も調理方法を知ることで積極的に使えるようになり、ふだんの食卓が確実に変化しているのを感じます。“日々の食事が未来の自分を作る”という思いがあるので、これからも料理を楽しみながら健康的な食生活を心がけていきたいです。
- 習ったしそつくねは大のお気に入りに。食卓で活躍中!
- 色鮮やかなお弁当は、ピクニックで喜ばれたそう。
ベターホームより
教室では先生の話を熱心にメモしている富村さん。習ったメニューはご自宅で復習して、お父様に写真を送ったりしているそうです。また、お兄様もお料理好きでお菓子作りが趣味なのだとか。これからもご家族みなさんで仲良く料理を楽しんでくださいね。
※2017年5月にお話をうかがいました