- 春野菜のアクアパッツァ
- しそのジェノベーゼ
- シトラスのプルーンソース
- カモミールティー
イライラしたり、不安になったり、ため息が出たり。春は環境の変化でストレスを感じやすい季節です。気持ちを落ち着かせる食材を使った料理で、上手にリラックスしましょう。
健康や美容のためには、何をどう食べるかがとても大切。薬膳の知恵をとり入れた体にいい料理を、身近な食材で作ります。
毎月の料理に合わせ、ハーブティーや健康茶などのドリンクがつきます。
※当コースで実習する料理は、薬ではありません。体調不良が続く場合は医療機関の受診をおすすめします。
※ベターホームが初めての方は、入会金3,300円(税抜3,000円)がかかります。
イライラしたり、不安になったり、ため息が出たり。春は環境の変化でストレスを感じやすい季節です。気持ちを落ち着かせる食材を使った料理で、上手にリラックスしましょう。
湿気の多い梅雨や夏場は、体がむくみやすい季節。体の水分調節がうまくいかないことが、体のだるさ・めまいなどにつながることも。代謝をよくする働きのある食材を使った料理で、すっきりと過ごしましょう。
じめじめとした暑い夏には「やる気がでない」「食欲がなくなる」「疲れがとれない」など、不調が起こりがち。熱を冷ましてかわいた体をうるおし、エネルギーを補う食材を使った料理で、夏を元気に過ごしましょう。
寝つきが悪かったり、眠りが浅く途中で起きてしまったり。充分な睡眠がとれないと、疲れはとれないものです。質のよい睡眠のため、気持ちの高ぶりや体のほてりをおさえる食材を使い、暑い季節にさっぱりと食べやすい献立に。
血行が悪いと全身に栄養や酸素がめぐらず、肩こりや腰痛、代謝不良などの原因となります。さらに血行のよさは、美肌など若々しさを保つためのポイントでもあります。血のめぐりをよくする食材を使った、秋の訪れを感じる華やかな和食をどうぞ。
空気が乾きはじめ、肌の乾燥やシワなどのトラブルが起こりやすくなる季節。体をうるおす食材や血のめぐりをよくする食材で、ハリのある、美しい肌を目指しましょう。身近な食材やスパイスで、家庭でも薬膳料理の本格的な味を楽しめます。
専門家ならではの豊富な知識と、昔からベターホームの大ファンだという2つの視点から、ふだんの生活にとり入れやすい薬膳知識を監修いただきました。
プロフィール 北山彩子(きたやまさいこ)
東京自由が丘で「FOOD and LIFE」を主宰。「薬膳で体もココロも元気に!」をモットーに、身近な食材で作るかんたんで家庭的な薬膳料理を広めたいと、雑誌やTVで活躍中。
天候不順や地域により、一部他の材料に代えて実習する場合もあります。
※写真はイメージです。