- やわらかアボカドバーグ
- さば缶のチャウダー
- 豆と野菜のマリネ
- もち麦ごはん
若々しさの基本は「栄養状態がよいこと」。1日3食、きちんと食べることが重要です。「やわらかアボカドバーグ」は、つなぎにアボカドを使ってクリーミーな食感に。風味のよいわさびじょうゆだれがよく合います。汁物と副菜は、缶詰を使って手軽に。
「健康で」「若々しく」「自分らしく」生きることは、どの世代にとっても大切なこと。栄養バランスのとれた料理を習いながら、食事のしかたや生活の知恵を楽しく身につけましょう。
※ベターホームが初めての方は、入会金3,300円(税抜3,000円)がかかります。
若々しさの基本は「栄養状態がよいこと」。1日3食、きちんと食べることが重要です。「やわらかアボカドバーグ」は、つなぎにアボカドを使ってクリーミーな食感に。風味のよいわさびじょうゆだれがよく合います。汁物と副菜は、缶詰を使って手軽に。
※あじは3枚おろしになったもので実習します。
肉や魚に含まれるたんぱく質は体の素。肉と魚をほぼ1:1のバランスで食べるのが理想です。「おとなのあじフライ」は、みょうが入りのタルタルソースとだいこんおろし、2種類の味で。「牛乳入りなめらか卯の花」「新ごぼうのみそ汁」は、腸の老化を防ぐ食物繊維入り。
「毎日食べたい10の食品群」を解説します。ふだんの食事でもチェックしてみましょう。暑い夏の始まりには、具だくさんのスープカレーを。スパイスの力で食欲がわきます。「ミニトマトの冷やびたし」は、ミニトマトとモロヘイヤを冷たいだしにつけた、さっぱり食べやすい一品。
多様食は無理なく続けることが大切。手軽で実践しやすいコツをご紹介します。「巻きまき肉のやわらか酢豚」は、薄切り肉を使ってやわらかく仕上げます。「黄桃のしょうがかんてん」は、しょうがパワーで新陳代謝をアップ!
健康寿命をのばすには、「栄養・体力・社会参加」の3本柱が必要です。フレイルを防ぐ工夫をご紹介します。秋の訪れを感じさせる「とり肉と秋野菜の吹寄せ煮」。とり肉はくず打ちして口あたりよく。丸い形がかわいらしい「鯛と菊花のてまりずし」は、こぶ茶でうま味アップ。
「食べて、動く」。体力の維持・向上のためには、運動も大切。全世代だれもが今から身につけたい習慣です。「牛肉のやわらかステーキ」は、まいたけのもつ酵素の力で、牛肉をやわらかく。「なめらか茶碗蒸し」は、牛乳でなめらかに仕上げます。食材の組み合わせにおいしさの秘密があります。
マークのごはんが会食につきます(実習はなし)。会食時のごはんは軽めの100g。また、ごはんに雑穀や海藻を混ぜれば、食物繊維やミネラルを手軽にとることができます。
毎月のテーマに沿った健康知識と、サブテキスト『元気ごはん~栄養素密度が高い食事のすすめ』(2019年3月発売)を監修いただきました。
プロフィール 新開省二(しんかいしょうじ)
医学博士。女子栄養大学栄養学部教授。前東京都健康長寿医療センター研究所社会科学系副所長。専門は老年学、公衆衛生学。日本応用老年学会理事長、日本社会老年学理事、日本公衆衛生学会理事、日本体力医学会理事、厚生労働省「健康日本21(第二次)策定専門委員会」委員などを歴任。
ベターホームの料理本『つるかめ食堂 60歳からの健康維持レシピ』(2013年)、『つるかめ食堂 子が親に作りおくごはん』(2014年)も監修。
☆新開省二先生の最新インタビューはこちら
天候不順や地域により、一部他の材料に代えて実習する場合もあります。
※写真はイメージです。