- とりむね肉のクリスピー焼き
- キャベツとにんじんのマリネ
- だいこんのポタージュ
- かぼちゃシナモン
- ロールパン
若々しさの基本は「栄養状態がよいこと」。1日3食、バランスよく食べることが重要です。コーンフレークの衣をまとった「とりむね肉のクリスピー焼き」に、たっぷりの野菜メニューを合わせて。
「健康で」「若々しく」「自分らしく」生きることは、どの世代にとっても大切なこと。栄養バランスのとれた料理を習いながら、食事のしかたや生活の知恵を楽しく身につけましょう。
※ベターホームが初めての方は、入会金3,300円(税抜3,000円)がかかります。
※開催のない会場もあります
若々しさの基本は「栄養状態がよいこと」。1日3食、バランスよく食べることが重要です。コーンフレークの衣をまとった「とりむね肉のクリスピー焼き」に、たっぷりの野菜メニューを合わせて。
高齢世代も若い世代も「やせ」と「低栄養」は大きな課題。粗食・小食は、さまざまな栄養素が不足する原因にもなるので、多様な食品を食べることをこころがけましょう。
栄養素密度の低い食事では、たんぱく質やビタミン、ミネラルが不足しがち。体の維持には、多様な栄養の摂取が大切です。「しいたけのれんこんつくね」は、れんこん入りの豚ひき肉をしいたけにのせてフライパン蒸しに。
健康寿命をのばすには、「栄養・体力・社会参加」の3本柱が必要。健康的な暮らし方は、全世代だれもが今から身につけたい習慣です。「春野菜のスフレ」は、ふわふわのメレンゲにチーズのコクがおいしい卵料理。
若さを保つためには、10の食品群を毎日食べることが大切です。ご自分の食生活をチェックしてみましょう。「とうふとえびの卵炒め」は、たんぱく質をたっぷりとれる、やさしいとろみのひと皿です。
多様食は無理なく続けることが大切。1日に食べたい10種の食品がひと皿でとれる「10の食品群のパワーずし」。下ごしらえや組み合わせが、毎日の食事のヒントになります。
マークのごはんが会食につきます(実習はなし)。会食時のごはんは軽めの100g。また、ごはんに雑穀や海藻を混ぜれば、食物繊維やミネラルを手軽にとることができます。
毎月のテーマに沿った健康知識と、サブテキスト『元気ごはん~栄養素密度が高い食事のすすめ』(2019年3月発売)を監修いただきました。
プロフィール 新開省二(しんかいしょうじ)
医学博士。女子栄養大学栄養学部教授。前東京都健康長寿医療センター研究所社会科学系副所長。専門は老年学、公衆衛生学。日本応用老年学会理事長、日本社会老年学理事、日本公衆衛生学会理事、日本体力医学会理事、厚生労働省「健康日本21(第二次)策定専門委員会」委員などを歴任。
ベターホームの料理本『つるかめ食堂 60歳からの健康維持レシピ』(2013年)、『つるかめ食堂 子が親に作りおくごはん』(2014年)も監修。
☆新開省二先生の最新インタビューはこちら
天候不順や地域により、一部他の材料に代えて実習する場合もあります。
※写真はイメージです。
どのお料理もおいしかったです。特に、春野菜のスフレとレタスとレモンのスープは、初めてのお料理で思ったより簡単にできるので、家でも作ってみたいと思いました。
健康でいられるためのおいしいお料理のレッスンいつもありがとうございます。ぶりのみぞれ鍋は、特に家族から好評で、料亭の味といわれたほどです。
こちらのコースを通して、どんな栄養をとれば良いのか、とても勉強になりました。特にタンバク質の大切さが、良くわかりました。とりむね肉のクリスピー焼きが一押しです。
どれもおいしいレシピでした。難しくないので家でも上手にできました。先生の対応もいつも丁寧で優しいです。技術の確かさはもちろん、知識の豊富さにも驚いています。