- かれいの煮つけ
- 卵豆腐
- キャベツとにんじんのごま酢あえ
和食の定番「かれいの煮つけ」。ふっくらとやわらかく、おいしく作るにはたくさんのコツがあります。「自分で作れるの?」と驚いてしまいそうな「卵豆腐」は、だしのおいしさとなめらかな口当たりが味わえる、極上のひと品。
毎日の食卓に、特別な日に、くり返し作りたくなる。季節の家庭料理は、心がなごむおいしさです。旬の素材を使った、伝えていきたい季節の和食を、気負わず作れる工夫を盛り込んだレシピで作ります。
※ベターホームが初めての方は、入会金3,300円(税抜3,000円)がかかります。
和食の定番「かれいの煮つけ」。ふっくらとやわらかく、おいしく作るにはたくさんのコツがあります。「自分で作れるの?」と驚いてしまいそうな「卵豆腐」は、だしのおいしさとなめらかな口当たりが味わえる、極上のひと品。
「あじの南蛮漬け」は、じめじめした季節にうれしい、食欲を刺激してくれるおかず。干ししいたけのうま味にとり肉のコクが加わった「炒り豆腐」も、ごはんが進む味。たんぱく質と野菜がとれて、栄養たっぷり。
七夕に、天の川や織り糸に見立てて食べられるそうめんを、自家製のめんつゆで。お盆の時期の天ぷらには、肉や魚を使わない「精進揚げ」を。古くから日本で食べられてきた白うりは、うりの食感と梅の酸味がおいしいあえものに。
みその香りが食欲をそそる「豚肉のみそ漬け」は、特製合わせみそに漬けておけば、あとは焼くだけ。とうもろこしの甘味と風味がうれしい「とうもろこしごはん」で、食卓に季節感を添えて。
手作りの「いなりずし」、憧れませんか? おいしくきれいに作れるようになります。「鮭の紙包み焼き」は、華やかな見た目がおもてなしにもぴったり。秋鮭にもみじの型で抜いたにんじん、きのこなど秋をたくさん包みこんで。
さっぱりとやわらかく仕上げる「さばのおろし煮」は、栄養たっぷり、食べやすいボリュームおかず。ほんのり甘く、彩りも秋らしい「春菊と柿の白あえ」は、すり鉢を使い、なめらかでとびきりおいしいあえ衣に。
天候不順や地域により、一部他の材料に代えて実習する場合もあります。
※写真はイメージです。
旬の食材の説明など、作り方だけでなく役立つ知識がいっぱいで、優しく親切に教えてもらえました。教室で習ったお料理を食卓に並べると、主人がうれしそうに食べてくれます。
たちまち役に立ちます。教わった翌日には、もうわが家の夕食にいかされています。
結婚以来15年、料理本を見ながら自己流で作ってきた和食。
今になって、こういうことだったのかと理解を深めています。
例えば、魚の煮つけは魚の中まで味をしみ込ませなくてもよい。
さといもの煮ころがしは、一列に並べて煮るとうまくいく。
白あえに入れた柿の天然の甘さがおいしいこと。
ほうれんそうとまいたけのおひたしは、五味の1つである「うまみ」をいかし、減塩している。
毎回の授業で得るものはたくさんあり、違う料理もうまくできるようになって、どんどん発展していきます。