フランスのパンには珍しいセミハードタイプの「ヴィエノワ」は、斜めに入れる模様が特徴的。シンプルで、はさむ具によって表情も味わいも変わるのが楽しい。サラダ仕立てにしたり、甘いクリームをはさんだりと、さまざまに味わえます。
国産小麦の手作りパン・秋冬
1人ずつ、粉からこねて作ります
国産小麦を使った“安心・安全”の手作りパン。憧れの、あのお店に並んでいるような、おしゃれな見た目にもこだわりました。実習はゆったり3時間!生地作りと発酵にしっかりと時間をとるので、硬くなりにくく、次の日もおいしい自慢の味。毎回お持ち帰りができるのもうれしいポイント。ご家族やお友だちと、このおいしさや幸せをぜひ分かち合ってください。
★ベターホームのパン教室のあゆみ、<国産小麦の手作りパン>の開発ストーリーをこちらで公開中!
- 期間:
- 月1回(全6回)・11〜4月の半年
- 会費:
- 半年(6回)分 37,950円(税抜34,500円)
※実習時間は3時間です。
※ベターホームが初めての方は、入会金3,300円(税抜3,000円)がかかります。
※開催のない会場もあります
viennois
- ヴィエノワ 4個
※4個のうち2個はサンドイッチ(サラダサンド1個・ガナッシュモンテ1個)に仕上げます。
stollen
- シュトレン 1個
日本でもすっかりおなじみになった、ドイツ発祥の菓子パン。“ある食材”を入れることで、味わいも食感もグレードアップ! その秘密は教室で。美しく仕上げてラッピングも楽しみましょう。
rustique
- リュスティック 2個
- バトン2種 各1本
- さつまいものスープ
こねずに作る、素朴なパン2種。切りっぱなしの生地を焼く「リュスティック」は、水分が多いもっちり食感。細長い「バトン」は「クリームチーズ&くるみ」「チーズ2種とブラックペッパー」の2通りに。「さつまいものスープ」と一緒に、ほっとできるおいしさです。
bovolo
- ボーヴォロ 4個
- クロフィン 2個
イタリアの方言で「かたつむり」を意味する「ボーヴォロ」は、クロワッサン生地にチョコレートを巻きこんで。「クロフィン」は、クロワッサンとマフィンをかけ合わせたキュートなスイーツパン。レモンカードでさわやかに。
brioche
- ブリオッシュナンテール 1個
- プティブリオッシュ 3個
※プティブリオッシュ3個のうち1個はトロペジェンヌに仕上げます。
バター、卵、砂糖をふんだんに使ったリッチなブリオッシュは、本来はお菓子の一種。長方形の型で焼く「ナンテール」と、ころんとした形がかわいらしい「プティブリオッシュ」を焼き、ひとつはオレンジピール入りのクリームをはさむ「トロペジェンヌ」に。
complet
- パンコンプレ 1個
- ソルトバタークッペ 2個
※教室では、パンコンプレを「タルティーヌ(写真左下)」を試食で提供します。
国産全粒粉をこだわりの配合で楽しむ、自慢の2品。大きな「パンコンプレ」に混ぜこむのは、日本古来のある飲みもの。ずっしりとしたパンは丸ごと持ち帰り、教室では「タルティーヌ」のアレンジで試食。「ソルトバタークッペ」は、かむほどにバターの風味が感じられる、やさしい甘味が特徴です。
天候不順や地域により、一部他の材料に代えて実習する場合もあります。
※写真はイメージです。
受講生の声VOICE
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従来より時間が長くなった分、気分的に焦ることなく実習ができました。先生の説明もとても分かりやすく、先生方がこまめに各テーブルを回って下さったお陰で、よく理解できました。
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以前のパンのコースより、格段に進化していてとても良かった。発酵にオーブンを使うのが良いと思う。持ち帰ったパンも翌日までやわらかく、おいしく食べられた。
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先生はパンの知識が豊富で研究熱心だと感じた。先生が焼いた見本を試食できるのもよかった。
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パン作りに関してはまだまだ初心者で、ドキドキしながら参加しました。先生方のお気遣いのおかげで、臆することなく、慌てることなく楽しく参加させていただけました。持ち帰ったパンは次の日もとてもおいしかったです!今から次回が楽しみです。
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思った以上にお持ち帰りの量が多くて大満足。サラダだけでも食べておいしく、クリームの方も別のお菓子でも応用ができそうで、1度で3回分くらいのお得感のある授業だった。