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イタリアンによく登場する調味料ですが、少量を使うときなら、
ふつうの酢でも代用できます。
ただし、酸味の具合が異なるので、はじめは量を控えめにし、
味をみながら調節しましょう。
あれば、酢に白ワイン少々をブレンドすると、より近い味になります。 |
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洋食などを作る際、ワインをちょっとだけ使いたいというときは、
日本酒でも代用できます。生だと日本酒独特のにおいがやや気に
なりますが、加熱調理すればほとんど差を感じません。
ただし、ワインをたくさん(約50ml以上)使う料理のときは、
代用はやめておいたほうが無難です。 |
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みりんは常備したいものですが、ないときは砂糖と酒を1:3程度に
合わせたものでも、似たような味になります。
ただし、それだとみりん独特のおいしそうなツヤが出にくいので、
煮魚や照り焼きなどを作るときは、やはりみりんを使いましょう。 |
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フライに絞るなど、レモンの風味をダイレクトに味わうときは
避けます。でも、ドレッシングなどに使うときは、
風味はやや異なりますが、代用可。
酢のほうが酸味が控えめなので、少し多めに加えても大丈夫。
「アボカドの色止めにレモン汁が少しだけ必要」といったときにも
使えます。 |
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みそと砂糖を2:1程度に混ぜ、しょうゆ少々を加えます。
みそは赤みそを使うと、より本物の味に近くなります。
いためものなどに使うときはそのままでOKですが、加熱せず、
何かにつけて食べるときは、みそと砂糖を合わせて少し
加熱してからしょうゆを加えると、味がなじみます。 |
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ややとろみの具合は異なりますが、料理に使う場合なら、
ほとんどかたくり粉でもOK。
コーンスターチより低い温度でとろみがつき始めるので、
手早く混ぜましょう。ただし、コーンスターチをお菓子に使うときは、
代用しないほうがよいでしょう。 |
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