魚料理というと、焼くくらいしかできなかったのですが、いろいろな料理が作れるようになりました!とまどっていると先生が細かくアドバイスしてくださるので、お魚をさばくのに抵抗がなくなりました。
お魚基本技術の会・春夏
魚のさばき方が習いたくてベターホームに通い始め、秋冬コースと合わせて一年習いました。今やあじの三枚おろしは朝飯前、太刀魚やカワハギなど、変わった魚もひるまずさばいています。魚というのは、旬のものは本当においしく、日本人に生まれてよかったと実感できます。
- イチオシの1品:いさきのアクアパッツァ
- いさきは、正直スーパーでもあまり見かけず、家で一度も食べたことがありませんでした。しかし、食べてみたらびっくりするくらいおいしくて、他の魚でも試したけれどアクアパッツァはいさきが一番おいしかったです!本格的で豪華に見えますが、とてもかんたん。定番料理になりました。夏が楽しみです。
これまでは、切り身か、頼んでおろしてもらった魚しか料理したことがありませんでした。
魚のおろし方を習ったことで、気軽に魚料理に取り組めるようになりました。
“自分でおろすことができる”と思えることで、自分の中の料理の世界が格段に広がりました。
今まで尻込みしていたレシピに挑戦することにも躊躇しなくなり、一生の財産になったと思います。
- イチオシの1品:たいの昆布じめ
- たいをおろすのは難しくて一苦労でしたが、昆布じめはとてもおいしかったです。
料理屋で出されるような昆布じめがこんなにかんたんにできるものとは思っていませんでした。
酒飲みにはピッタリのコースです。
私は1年目に「お料理はじめての会(男性クラス)」、2年目に「和食基本技術の会(男性クラス)」、そして3年目に「お魚基本技術の会」で勉強させてもらいました。
“魚を3枚おろしにして食べたい!”と思い、3年計画でここまで来ました。
私のように日本酒好きの人には、このコースがおすすめです。
(※教室ではお酒はつきません)
- イチオシの1品:あじのたたき
- 3枚おろしのあじさえあれば、皮をはぎ、小骨をぬいて、薬味と一緒にたたけば、すぐにできあがり。
手軽に作ってお皿にたっぷり盛りつければ、お酒もすすみます!
- イチオシの1品:さんまの両づま焼き
- 骨もすっきり取れて、食べやすくオシャレな仕上がりに、作る側も食べる側(家族)も大満足でした。
魚をさばいたことのない私にもとてもわかりやすい内容で、受講してから魚料理が大好きになったので。
- イチオシの1品:いさきのアクアパッツァ
- かんたんなのに、レストランで出てくるような料理なので、家族をびっくりさせることができます!
いさきに限らず、いろいろな魚で応用できることも魅力です。
魚がさばけるようになると、料理の世界がグーンと広がります。
スーパーでも、1尾の魚を買いたくなりますよ。
- イチオシの1品:あじフライ、あじの酢じめ、あじのたたき
- 基本のあじの3枚おろしで、魚と仲良くなれました。
基本的には1人1尾をさばいて調理するので、全行程を自分でできます。
自宅で復習するときも、思い出しやすいです。
魚は食べるのも触るのも苦手で、もっぱら肉料理が食卓に並ぶことが多かったのですが、教室で旬の魚の目利きやさばき方から指南いただき、魚を1尾まるごと買う機会が増えました。
身の部分以外にも、あらやわたも使える料理を教えていただき、切り身しか買わなかった頃は、なんてもったいないことをしていたのだろう、と思います。
きちんとさばけると、魚料理は調理も早く、手間がかからないことがわかりました。
今はスーパーの鮮魚コーナーに通うのが楽しみです。
- イチオシの1品:いかのわた炒め
- 鮮度のいいときしか作れないわた炒めは、いかを1杯まるごと調理するからこそのメニュー。
かんたんなのに自宅ではなかなか出ないメニューだったので、家族にも好評です。
新鮮な魚をさばいて料理するとこんなにもおいしいのかと、驚かされます。
家では家庭料理はよく作りますが、魚をさばく機会が滅多になかったので受講しました。
習った料理はどれもおいしく、魚の扱いにも慣れて、一石二鳥でした。
- イチオシの1品:あじフライ
- こんなにおいしいあじフライは初めて食べました。
普段あじフライがあまり好きではなかったので、余計に驚かされました。
毎月1人で1尾おろすことができ、毎月2〜3種類のレシピを習得できるので、魚料理に対するハードルが下がり、魚料理が食卓にあがる機会が増えました。